木から降りられなくなった猫を助けたら、異世界で猫耳イケメンに溺愛されちゃって… (ページ 5)

「ミア、包帯濡れちゃうから、手あげて」

ボディソープの付いた手が私の背中を滑る。

ルノの手が脇を通って胸に来て、ぷっくりと立ち上がった乳首を掠めながらおっぱいの上を滑る。

「ひゃあん…だめぇ…」

「洗ってるだけなのに、気持ちよくなっちゃった？こっちもよく洗っとこうね」

ルノの片手があそこに入り込んできて、割れ目をぬるぬると行き来する。

「あふぅ…やっ…」

くるくると円を描くように、クリトリスを撫でられ、自分でもわかるくらいにコリッと硬くなって、奥がきゅんとなり、熱いものが溢れ出てくる。

ぎゅっと抱き締められ、尻尾の付け根にルノの硬くなったペニスが当たる。

「ルノ、なんか苦しそう」

私は膝立ちになって、ペニスの先の窪みを舌でくすぐる。

「わっ…ミアっ…だめだってばっ」

慌てふためくルノの亀頭をぱくりと咥え、裏筋をぺろぺろと舐めながら、唇で張り出したところを扱き上げる。

「うはっ…き、気持ちいぃ…ああっ…ミア…」

ルノのペニスはどんどん硬く、熱くなっていく。

もう、欲しくてたまらない。

「ね、ルノ、挿れて…」

「じゃあベッドにいこう」

ボディソープを洗い流し、ルノはバスタオルで私の身体を包んで抱き上げ、ベッドへと運ぶ。

「ミア、大好きだよ。ずっとこうするのを夢見てたんだ」

優しくキスされて、口内を味わい尽くすように隈なく探られ、夢中になってルノの舌に吸いつき、激しく貪る。

脚を大きく拡げられ、充分に潤ったあそこに、ずぶりとルノのペニスが挿入ってくる。

「あっ…すごっ…いぃ…ああっ…」

挿れられただけで、奥がぎゅっとなって、腰がビクビクと震え、尻尾を振り回してしまう。

「ミアの中、すごく気持ちいい。絡みついてくる。わっ脚くすぐったいよ、ミア」

ゆっくりと奥まで、感じるところを擦り上げられ、子宮口をぐりぐりされて、身体ごと宙に飛ばされるような快楽に翻弄される。

「あっ…あっ…あっ…いやああっ…」

「ミア、そんなにぎゅんぎゅん虐めないでっ…出ちゃうぅっ…」

すごい速さで腰を打ちつけられ、頭の中がビリビリして、嬌声を抑えることができない。

「あっ…ああっ…だめぇ…イくぅ…イっちゃうっ…んあああっ…」

「うぐぅっ…はあああっ…ミア…大好き…」

ペニスが抜かれ、迸り出る熱いものをお腹で受け止めた。

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