木から降りられなくなった猫を助けたら、異世界で猫耳イケメンに溺愛されちゃって… (ページ 3)
ルノの唇が私の首筋を這い、手はベビードールの上からおっぱいをやわやわと揉み、爪先が尖って敏感になった頂点をコリコリとひっかく。
「ひゃあんっ…だめぇっ…」
「だめなのミア?こんなに好きなのに。瞬間移動装置を発明して、あちこちのパラレルワールドに行って、やっとのことで血の繋がってないミアを探したのに」
ルノがあまりにも悲しそうな顔をするので、私はつい絆されてしまいそうになる。
「妹さんのことが好きなのね」
「愛してるんだ。でも妹だし、嫁ぎ先も決まってて…やっぱり突然パラレルワールドに連れて来られて、こんなことになったらいやだよね」
「ううん。私のこと、妹さんだと思っていいよ」
あの白猫を見た瞬間から、放っておけない気がしていた。
「本当?じゃあ、すごーく気持ちよくしてあげる」
ベビードールの肩ひもが落とされ、剥き出しになった乳首をちゅうちゅうと吸われ、もう片方はふわふわしたルノの尻尾の先でくすぐられ、身体の奥がきゅんきゅんとうねる。
「ミアのおっぱい、敏感ですごく可愛い。尻尾パタパタしちゃって、気持ちいぃんだね」
「やああっ…ちがっ…うああんっ…」
ベビードールの裾を捲りあげられ、脚を大きく拡げられる。
「だっ…だめぇ…」
「膝、痛くない?」
「大丈夫」
少し腫れた感じがして、動かすと違和感があるものの、それほど痛くはなかった。
「よかった。骨も関節も異常はなかったから、すぐに良くなると思う」
ルノはそう言うと、私のおへそにキスをして、窪みを舌でくすぐる。
「やだっ…くすぐったいよぉ」
背筋がゾクゾクして、無意識のうちに尻尾をくねらせてしまっている。
ルノの尻尾もブンブンと激しく動いている。興奮してるんだ、と思ったらルノが可愛く思えてしまう。
ルノの舌がおへそから下腹に降りてきて、割れ目に鼻先が埋められ、襞を指で拡げられる。
「き、汚いからっ…やあっ…」
クリトリスを鼻先でつんつんとつつかれ、膣奥がきゅんとなって、愛液がとろりと流れ出てくる。
「だっ…めぇっ…んあっ…ああっ…」
ルノはじゅるじゅると愛液をすすると、襞の合わせ目のすぐ下に舌を差し込み、ちろちろと舐めながら、すぼめた唇でクリトリスをすっぽりと包んで扱く。
あそこにするりと差し込まれた指に、中のざらざらしたところを探し当てられ、きゅうきゅうと押されてしまう。
「やあっ…ちょ…無理ぃ…そんな…両方いっぺんに…だめぇっ…」
全身に甘い電流を流されたみたいになって、頭の中がふわふわになって、腰が勝手にびくんびくんと跳ね上がってしまう。
「うくっ…ミア、くすぐったいよ」
尻尾を振り回すのも止まらなくて、ルノの胸のあたりにパタパタと当たってしまっている。
「ご、ごめんなさいっ…あっ…ああっ…イくぅ…イっちゃうっ…あぁあああっ…」
ぎゅっとつぶった目の裏で火花が散って、身体がガクガクと痙攣し、あそこから愛液が溢れ出てしまう。
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