大好きな彼氏とお家デートでイチャイチャしているところに男友達からの電話。嫉妬した彼氏が聞こえるように攻めてきて… (ページ 2)
プルルルルルル(ディスプレイ:◯◯くん)
「あ、電話だ!」
「◯◯?」
◯◯くんは2人共通の友達だ。
実は来週優太の誕生日で、何人かでサプライズパーティーを企画している。
だから今電話に出るわけにはいかないのだが…
「後でいっかな!」
「や、出なよ」
何かを勘違いしているのか優太の声は嫉妬の感情が透けて見える。
まぁ変に疑われても困るしな…
「もしもし◯◯くん?ごめんごめん!」
「あ、真凛〜?優太の誕生日の事なんだけどさ、今△△と一緒にプレゼント探しに来てて」
「あ〜ありがとう〜!!」
「スニーカーとかどうかなと思って靴屋来てみたんだけど、アイツ好きな色って何だっけ?」
「ええっとね〜、みど…アンッ…」
優太が私の秘部をいじりだした。
「え?なに?」
(ねぇ優太やめて…!)
電話先に聞こえないように小声で優太に言ったが、優太は
(ほら、話し続けて)
と冷たい笑みを浮かべながら口パクで私に伝えた。
「ごめんごめん!緑だよ!」
「サイズってわかる?」
「にじゅっ…アンッッ…」
「ねぇ真凛今どこに居る?外?声が途切れるんだよね」
「あぁっ…今ね、優太ん家なの!いっ…一緒なの…」
(…!)
優太が指を入れて来た――
クチュクチュとイイところを探してくるので、私は声を抑えるのに必死だった。
「あ、そうなの?優太そこにいんのか!あ、待って、お取り込み中だった?笑」
「あーもしもし?◯◯?俺!」
「おー優太!久しぶり!今なにしてた?電話平気だった?」
「あ、今?今真凛とヤッてる」
「いややっぱそっか、ごめんごめん、ちょっと声がそうかなって思ったんだよ」
優太がスピーカーにしたので◯◯くんがそう言ったのが聞こえた。
話し続けながらも優太は指を止めてくれない。
私は漏れそうになる声を、必死に顔を枕にうずめて抑えた。
「△△が隣で興奮してる笑」
(やめて…こんなところ皆で共有しないで…)
△△「おい優太昼間から何してんだよ笑笑」
「アッアッッ…アッアッッンッッ…」
(だめ…)
優太の指の動きが早くなり私は声を抑えられなくなってきた。
「今?真凛に手マンしてる」
そう言って優太は携帯を私の口元に持ってきた。
「や…めて…優太…アンッ…!だめ…や…電話やだ…離して…アンンッ」
向こう側で2人が息を潜めて私の嬌声を聞いているのがわかる。
「聞こえる?真凛可愛いでしょ〜♡あーあーあ、こんな濡らしちゃって〜ねぇ俺のベッドびしょびしょにしないでよ〜?」
優太がわざと2人も聞こえるようにそんな事を言う。
(お願い…だめ…やめて…)
懇願するように優太を見るも、完全に楽しんでいる顔だ。
「あぁ〜これ潮吹いちゃうんじゃないの〜?もう〜真凛また俺のベッドダメにするじゃーん」
そう言いながら、優太はなんと電話を私のあそこに近づける…!
グチョグチョ…グチャ…グチョ…
わざと大きな音が出るように指を動かし、その音を向こう側に聞かせる優太。
「「うわまじかよ…えっろ…」」
2人が呟く声が聞こえる。
「ね?真凛びっしょびしょにしちゃうって言ったでしょ?俺もいっつも手がすごいことになっちゃって困ってんのよ〜」
「じゃあ悪ぃんだけど、真凛ちゃんもっと欲しいみたいだからまたあとで電話かけ直すわ。じゃあね!」
優太はそう言って電話を切ると、指を2本3本と増やしナカをぐちゃぐちゃにかき混ぜる。
もう片方の手を私の口に突っ込み、口腔内も犯す。
「あぐっ…優太…らめぇ…出ちゃう…出ちゃ…あぁぁぁぁあんんん!!!」
プシャーーーーーー
っと私は潮を吹いてしまった。
「あーあ真凛、まーた俺のベッド駄目にしちゃった♡」
そう言いながら優太はびしょびしょになった自分の指をいやらしくしゃぶって見せた。
「あ…やだ…舐めないで…汚いよ…」
「ううん、真凛の味がする♡」
「いっぱいいじめてごめんね?電話なんかかかってくるからちょっと妬いちゃって。」
いじわるモードが解け、いつもの優しい優太は少し照れくさそうにそう言った。
「でもさ、アイツら興奮してたよね笑」
「もう〜!!やめてよ!!次会う時気まずいじゃん!!ばかー!」
と言いながらポカポカと優太を殴る私。
まだまだ当分バカップルは止められそうにない。
ひとまず、後で一緒にシーツを探しに行こう。
予備で2枚ほど―
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