別れた原因は「アレ」の大きさ!?後輩くんの大きすぎるモノが気になって…

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別れた原因は「アレ」の大きさ!?後輩くんの大きすぎるモノが気になって… (ページ 1)

「彼女にまたふられた!?」

「はい…」

ぐずぐずと泣きながらビールを飲む海斗に私は頭を抱えた。
海斗は私の3つ下の大学生時代の後輩で、優しく気配りもできて顔もかっこいい。更には成績も優秀で少し前に大手企業に内定を貰ったとも聞いた。

私と海斗はお互い酒好きという共通点もあり、私が大学を卒業してからも半年に1回はこうやって居酒屋で一緒にお酒を飲んでいる。
しかし、そんな完璧に見える彼は何故か彼女が出来た報告をしてきては数ヶ月で別れてしまう。

私が海斗に「別れた」と報告されるのもきっともう10回目。

「でもいい加減そんなに別れる理由教えてよ。そろそろ海斗が実は酷い男だとしか思えなくなるんだけど」

「千鶴先輩までそんな、嫌。そういうんじゃないんですけど…」

海斗は言うか言わまいか、目を泳がせながら考えていたが暫くして大きなため息をつくと小さな声で私に言った。

「…実は、アレのサイズが大きくて。毎回ベッドまで行って逃げられちゃうんです」

「へ?」

冗談だと笑い飛ばそうとしたが、海斗の真っ赤になった顔で冗談じゃない事を悟る。

「あー…、なんかごめんね。そっか、そうなんだ…」

いたたまれない空気に私はグラスに入っていた自分の度数の強いお酒を飲み干した。
アルコールで頬が段々熱くなり、私は自分の中の好奇心が抑えきれないものになるのを感じていた。

「じゃあ海斗って童貞…?」
「…そうです」

女の子が何人も逃げちゃうような巨根。

そんなので犯されてしまったら私はどうなってしまうのだろう。
相手は彼女にふられて落ち込んでいる可愛い後輩なのに。

「私が慰めてあげようか?」

まさかこの後あんな事になるなんてつゆにも思わずに。

*****

私達は居酒屋の会計を済ませ、そこから1番近いラブホテルに来ていた。
私はお酒の勢いもあり、部屋に入るなり服を脱いで先にシャワーを済ませて裸にタオル一枚だけ巻いた姿でベッドの上で海斗が出てくるのを待っていた。

「千鶴先輩、シャワー浴びてきました」

「あ、おかえり…」

シャワーから上がってきた海斗は腰にタオルが巻いていて、初めて見る彼の身体は男らしく鍛えられていてそれだけでドキドキしてしまう。

「隣、座りますね」

「うん」

「ごめんなさい、千鶴先輩が綺麗だから少しだけ勃っちゃって」

隣に座った海斗のタオルの膨らみを見て私は驚いて口を開けた。
彼は少しと言っているが、歴代彼氏の膨らみよりだいぶ大きい。
はしたないがそれだけで期待と興奮で自分の息が荒くなった。

「タオル、取ってみてもいい…?」
「お願いします…」

恥ずかしそうに顔を伏せる海斗とは正反対に私は欲望のままに彼のタオルを取り上げた。

「何これ、すっご…♡」

足の間からぶら下がるソレは本当に初めての女の子なら裸足で逃げ出したくなるようなサイズだった。

「ごめん、海斗。私我慢出来ないかも…」

「ちょっ、千鶴先輩っ…!」

背中を丸めて海斗のモノの先っぽを口で咥える。
舌でなぞるとぴくりと跳ねて膨らみがさらに大きくなった。

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