通っているバーで泥酔してしまった私は、憧れのバーテンダーに誘われるまま…
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通っているバーで泥酔してしまった私は、憧れのバーテンダーに誘われるまま… (ページ 1)
「あっ、悠斗さん、そこ…」
「ここ?」
「んっ、ああっ…」
薄暗いバーの店内に、クチュクチュといやらしい音が響く。
私はバーカウンターにうつ伏せになり、お尻を悠斗さんに向けて、されるがままになっていた。
パンティは膝まで下ろされている。
自分がどれだけあられもない姿を晒しているかはよくわかっていたけれど、その事実がより私を熱くさせていた。
しかも、私のあそこを弄っているのは、憧れのバーテンダー、悠斗さんだ。
彼が私の中に指を入れて、ゆっくりと動かしてくれている。
いつも綺麗なカクテルを作っているその指で、私の中をほぐしていく。
常連として通っていたバーで、まさかこんなことをするなんて、ほんの数時間前は思ってもいなかった。
事の発端は、私が会社でミスをして、いつもよりお酒を飲み過ぎたことだった。
仕事はできない、彼氏もいない、エッチもずっとご無沙汰だと、そんな話を延々と悠斗さんにしてしまって、気づいたらバーカウンターで寝ていた。
起きると他の客の姿はなく、明かりも薄暗くなっていた。
「ごめんなさい悠斗さん!私ってば、恥ずかしい姿を…」
「いいんだよ、紗菜さん。それにしてもいつもの紗菜さんらしくないよね。大丈夫?」
「はい…ほんとに恥ずかしい…」
人前で寝てしまったことも、会社や恋愛について永遠とグチってしまったことも、何もかも恥ずかしい。
早く帰ろうと思っていると、彼が私の手をそっと握った。
「そんなに欲求不満なら、俺と楽しいことやらない?」
「え…?」
酔っていたせいもあるかもしれない。
憧れの悠斗さんにそんな提案をされて、断れる訳もなかった。
「んっ、ふああっ、あっ…」
愛液が溢れ、太腿を伝っていく。
早く入れてほしい、ともぞもぞ脚を動かしていると、悠斗さんにお尻を叩かれた。
「ああっ!!」
「いやらしい子だな、紗菜さんは。エッチなこと大好きなんだね」
「ああ…や、やめて。言わないで…あっ」
突然背後から目隠しされ、後ろ手に縛られる。
そのまま立たされて、壁に押しつけられた。
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