久しぶりの恋。シングルマザーの私は久しぶりの快感に酔いしれて…
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
久しぶりの恋。シングルマザーの私は久しぶりの快感に酔いしれて… (ページ 1)
前の夫と離婚して5年。
私はシングルマザーとして毎日仕事に育児に追われている。
元夫は育児を全くしてこなかった上に、酒癖が悪く、逃げるようにして離婚した。
そんな私にも最近恋人ができて、名前は匠くん。
職場の後輩で、年は私より7つ下の30歳だ。
初めは、なんでこんな私となんて思っていたけど、息子も匠くんに懐いていて、安心している。
匠くんは、バツイチとかそんなことは関係ないといってくれているけど…。
正直結婚までは踏み切ることができず、付き合ってはいるが、もどかしい気分だった。
*****
ある日の休日、匠くんが息子も一緒に水族館へ行かないかと誘ってくれた。
「俺が運転するので、任せてください!」
「いいの?いつもありがとう。本当に助かる」
年下とは思えないほどしっかりしていて、息子のことも気遣ってくれる。
1日たっぷり遊んで、帰ってきたころにはすっかり日が沈んでいた。
息子は帰りの車でぐっすりだ。
こうなると朝まで起きない。
久しぶりの匠くんとの2人きりの時間にドキドキしながらも、平静を装った。
「今日はありがとね。何か映画でも見る?」
そう聞いた瞬間、突然後ろから抱きしめられる。
「…っ!!匠くん…?」
「由紀子さん、俺、本気で由紀子さんのこと好きなんです。だから、遠慮しないでください」
私自身、子持ちでバツイチのことなどが引っかかって匠くんと一定の距離を保ちつつ付き合っていたのは事実だ。
でも、それを彼は察していたなんて思いもしなかった。
「ご、ごめん…、私…」
申し訳ない気持ちで涙が溢れる。
「もう、俺も我慢しませんから」
耳元でささやかれたかと思うと、涙を拭われ、優しくキスをされた。
「ん…、匠くん、だめっ」
「何がだめなんですか?」
「私、もう若くないし…。匠くんに申し訳な…」
先ほどより激しいキスをされ、言葉を遮られる。
「そういうのいらないです。俺のこと好きなら、素直になってください」
「…っ、んん、んふぅ…」
彼の一言で私は心のストッパーが外れ、キスされたまま自然と彼の舌を受け入れた。
そのままソファーに押し倒される。
ゆっくりと服を脱がされ、下着も外された。全裸になった彼のアソコはすでに大きくなっている。
唇から首筋、胸元、お腹、太ももと全身をついばむようにキスされる。
「あっ、そんなとこ…、んん!」
久しぶりの感覚に戸惑いながらも、気持ちいいと思ってしまう。
「はぁ…、由紀子さん、綺麗です」
「あぁ!んっ、や、優しく…」
授乳を終えてから他人に触れられることのなかった胸を揉まれ、乳首が硬くなってくるのが自分でもわかった。
「ここ、舐めますね」
「あ!んっ、あん…」
ねっとりと乳首を舐められ、吸われると、つい声を上げてしまう。
「あぁ、由紀子さん、俺、全然余裕ないです…」
彼の息遣いが荒くなり、ペニスがますます主張してきていた。
私はそっと彼のモノに手を伸ばした。
コメント (0)