年上彼氏に酔っ払ってレスなことを愚痴ったら返り討ちに啼かされた話

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年上彼氏に酔っ払ってレスなことを愚痴ったら返り討ちに啼かされた話 (ページ 1)

OLとして働くあやめは、肩を落としながら帰路についていた。

「今日も仕事疲れたなあ…後輩は何を言っても言われた通り動いてくれないし、しんどい」

明日は休みだし、このまま帰りたくないな。
そうだ。

彼氏の店に行きたい。

あやめの彼氏は、10個離れたバーテンダーの裕太。学生時代からあやめを優しく見てくれている。そんな彼の、大人の余裕に惹かれた。

裕太に会いたい一心でバーに向かった。

*****

「いらっしゃいま…ってあやめか。」

黒ベストと蝶ネクタイという仕事着の裕太がいた。

「えへへ、来ちゃいました。今日は飲ませてください」

裕太は眉を下げて笑って頷いた。

それからというものの、あやめはハイペースで酒を飲み続けカウンターで潰れていた。

飲めない酒好きなのだ。

「しょうがないな。俺の家連れていくよ」

裕太の声は耳に入っていなかった。

「ん、ここどこ…?」

「俺の家」

あやめが目を覚ますと裕太の部屋のベッドに寝ていた。

ぼんやりした頭で周囲を見渡すと言う通り裕太の家だった。

しかし、この時、あやめの理性は既に壊れていた。

「裕太さんって、せーよくないんですか」

「…は?」

「だって、最近抱いてくれないもん」

「ふーん。俺がどんだけ我慢してるか知らないんだ」

「ムラムラしてるよ、今」

激しい口付け。
舌をじゅうう、と吸われて音が入る。

「ん、っあ」

「もっと激しくしてやろうか、あやめ」

「うん…して欲しい」

そのままプチプチとシャツを脱がされ、ブラのホックも簡単に外される。

これで呼吸がしやすくなったと思ったら、手を一纏めにして押さえ付けながら口付けられた。

「…可愛い」

その言葉を合図に激しい愛撫が始まった。

片方の乳首をコリコリと弄られ、もう片方の乳首をねっとりと舐められる。

激しく一方的な愛撫にあやめは声を上げ続けた。

「ああ、気持ちいっ、もっと、もっと…!」

酔っているせいで、いつもより素直なあやめに裕太も理性を失いかけていた。

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