エッチが終わったと思っていたら、その後も散々彼氏に苛められて体を作り変えられるお話

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エッチが終わったと思っていたら、その後も散々彼氏に苛められて体を作り変えられるお話 (ページ 1)

週末にエッチをして、事後の幸せな心地のままベッドで2人話しながら、このまま寝落ちそうだななんてぼんやり考えていた時だった。
ふと、優太が話題を変える。

「男はさ、出せば落ち着いてくけど…女の子ってイッた後も余韻で気持ちいいんだよね?」

実際そうだからこくりと頷いた。
彼が続ける。

「じゃあずーっと気持ちいいこと続けてたら、朔菜はどうなっちゃうのかな」

途端にものすごく嫌な予感がして身をよじる。しかしそれよりも彼が私を絡めとる方が早かった。

「い、や…ッ!!また優太はろくでもないことしようとして…っん…!」

横に寝転がったままバックハグされたような体勢で、そのまま右手がクリトリスへと伸ばされる。
慌てて手で防ごうとするけど、クリをいじられてしまえば身体から力が抜けて、不規則にぴくっぴくっと身悶えるしかできなくなる。

「ひぅッ…ぁ、あ…!」

右手の人差し指ではクリを、左手の人差し指では乳首をそれぞれカリカリとひっかかれて背中が不規則に跳ねる。
そのままうなじを舐め上げられればたまらずに涙が滲む。
逃げようとする身体も後ろから絡め取られて、抜け出すことなど不可能だった。

(このままずっと刺激されたら…だめ、狂っちゃう…!)

蜜の音が増して、限界が近いのもきっとバレている。

「ほら朔菜、イって」

「~~~ッ!!!」

耳元に吹き込まれるように囁かれ、乳首とクリを同時につままれれば言われた通りイクしかなかった。

「あは、素直で可愛い」

「っも…イった、から…いいでしょ」

息も絶え絶えに彼の手をどけようとするが、きゅっとさらに後ろから強く抱き締められた。

「言ったよね?今夜朔菜は、ずーっと気持ちよくなるんだよ」

*****

「ぅ…あ…ぁ!…んんっ!!イッ…!!」

体力なんて残ってないのに、イク瞬間はビクッと跳ねる身体が浅ましい。
イッたあとも容赦なくずっと刺激され続けて、数え切れないくらい絶頂した。
頭にもやがかかったような感覚で、思考が回らない。

ベッドもぐしゅぐしゅで、なのに彼が私の蜜壺を指で絶えずかき混ぜるから、

「ぁ、ぅ…!くる…、来るぅうう…ッ」

暴力的なまでの快楽に、反射で奥歯を噛み締めたらガチン!と音が立つ。

「ゃ、や!!やらぁ…!ンッ、も…ァアっ…!ーーー!!!」

プシュッと音がして意識が飛びかける。キィンという耳鳴りの後に全ての音が遠くなって、そのまま目を閉じようとしたはずだった。

ぬちゅ、ぐちゅっ!!と彼の中指と人差し指が的確に気持ちよすぎるところを行き来する。神経をこね回されるような刺激で強制的に目を覚まされて、また蟻地獄のような快楽へと墜とされる。

「う、ぅう~~~~ッ!!」

気持ちよすぎて、つらくて、涙と嗚咽が止まらない。

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