照れている彼にお願いして乳首への愛撫や手コキでいかせるエッチの話
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照れている彼にお願いして乳首への愛撫や手コキでいかせるエッチの話 (ページ 1)
「は?やだよ」
ナルくんは少し顔を赤くして照れながら怒った。
私はお酒の力を借りてナルくんにあるお願いをした。
『私の誕生日のお願い、何でもいいって言ったじゃん」
「は?お前バカなの?ダメに決まってる』
ナルくんとは友達関係が長すぎてなかなか先に進めずにいた。
初めて本当に好きになった人ともっと深く繋がりたくて、ナルくんに触らせて欲しいとお願いした。
私はナルくんを睨むとそっぽを向く。
『もういいもん』
私ばかりが彼を好きなだけで、彼は同じ気持ちじゃないのかなと疑い落ち込む。
「スズ?」
『…』
「怒ってる?」
『…』
ナルくんは内心焦っているのか私の顔を覗き込みながら問いかける。
私はワザと目を合わさずにスマホを黙々といじっていた。
ナルくんが困っているのは分かっているけど、どうしても私から折れるわけにはいかない。
「…じゃあ…ちょっとだけな…」
その言葉を聞いて態度をコロッと変える私。
『うんっ』
ナルくんの目を見つめると、彼は恥ずかしそうに目を逸らす。
いつも強気なナルくんが弱っている姿が可愛くて、私のイタズラ心に火がついてしまった。
あぐらをかいているナルくんの膝の上に手をついて、優しくキスをした。
チュッ。
乾いた音がなり、彼と目があう。
そのままもう一度キスをすると、彼はピクッと体を震わせた。
私はナルくんの鎖骨に手を持っていって、出っ張った骨をスルスルと撫でる。
『ナルくんって鎖骨綺麗だよね』
「…」
いつも何か褒めると「当たり前だろ」と、憎まれ口をたたくのに今日のナルくんは静かだ。
鎖骨にかけた手をTシャツの上からゆっくり下へ撫で下ろす。
彼の体はピクッと小さく跳ねる。
私の手に反応する彼が愛しい。
そのままTシャツの裾から中に手を入れて、彼のお腹を撫でる。
ビクンッ。
ナルくんは腹筋に力を入れて反応した。
程よく筋肉がついていて、肌はツルツルしている。
私は微笑を浮かべて彼を見ると、さっきよりも頬が赤くなっている。
お臍や腹筋の割れ目に指を沿わせながら彼の反応を楽しむ。
ナルくんの息遣いはだんだんと荒くなっていく。
『もっと触って欲しい?』
「…バカ」
『気持ちいいくせに』
「…お前…なんか変態」
口は素直じゃないけれど身体は素直に反応している。
私は両手をナルくんの乳首の辺りまでゆっくり持っていった。
彼の乳首の先に私の指が微かに触れる。
「…っあ」
彼の口からは色っぽい声が漏れた。
『乳首感じちゃった?』
「ぅ…」
彼の目線は自分の乳首を触る私の手に集中している。
私はそのまま彼の乳首を中指で上下に弾くように撫で上げる。
「んっ…ん」
切ない声が途切れ途切れに口から漏れ、私の指に合わせてナルくんの体は反応している。
こんなに男の人の乳首が弱いと知らなくて、私はどんどん興奮する。
彼の乳首をキュッとつまむと、体はビクンと反応した。
「…んぁっ」
『ナルくん可愛い。もっと気持ちよくしてあげる』
「…んっ、ぇっ?」
私はナルくんを力一杯押し倒し、彼の太ももの辺りにのしかかった。
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