気になっていた上司がキスしている現場に遭遇…隠れようとしたのに気付かれた…!? (ページ 2)
私の前にしゃがみ込んだ玲さんは、温かい舌をクリトリスに当てるとヌプヌプ…といきなり二本の指で私の中をかき分けて入ってくる。
「んん…っ!!玲さ…ぁ…」
「ちゃんと我慢しろよ?」
そんな玲さんの声が聞こえたかと思えば、強引な玲さんとは別人のような指と舌に私は刺激された。
「ああ…んっ…きもち…ぃ」
「そうだろうな、お前のここ物欲しそうにヒクヒクしてる」
玲さんの言葉に恥ずかしくなるが、否定は出来なかった。だって私は、玲さんが欲しくて欲しくてたまらなかったから。
ピチャ…じゅる…っ…!
ゆっくり抜き差しされる指と、ぷっくり膨らんだクリを強く吸われ目の前がチカチカする。もうすぐにでもイっちゃいそう。
「さくら」
「ん…っ…はい…」
「イきそうか?」
はい、イきそうです。と言おうとした瞬間ヌポっと二本の指は抜かれ、玲さんは立ち上がると一度私に軽いキスを落とし、優しく微笑んだ。
「イかせると思った?」
その言葉と同時に私は後ろ向きにさせられ、書類の棚に手をつく形になった。
「次はファイル、落とすなよ?」
「あ…!玲さん、ちょっと…まっ…!」
ヌプヌプ…と私をゆっくりと貫く玲さんのモノ。私は待ち望んでいた圧迫感に、離したくないとぎゅうぎゅうと玲さんを締め付けた。
「んん…!!あ…っ…ああっ!」
「くっ…お前のナカ、きつすぎ…それにこんなに濡らして…そんなに欲しかったの?」
「ん…玲さ…っ」
やっと玲さんのモノが入ってきたと思ったのに、玲さんは全然動こうとしなかった。左手で私の胸に円を描くと右手はクリに優しく触れ、コリコリと擦ってくる。
「んん…!!玲さ…だめぇ…イ…」
「イっとけば?」
コリコリ、ぴちゃぴちゃ、と私から垂れてくる蜜のせいでいつもより一層気持ち良い。でもそれはきっと相手が玲さんだからなのかもしれない。
(玲さんとこんなこと…ダメなのに…)
そう思うとさらにぎゅうぎゅうと玲さんのモノを締め付けて、玲さんのひんやりとした指が心地よくて。
「イけよ」
より一層私を刺激する指の動きが速くなって。何かが上り詰めてくる感覚に襲われた。
「玲さ…玲さん…!ああああ!イくぅ…っ!ひっ…!!」
間もおかず、さらに大きな快感が私を襲ってくる。
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