家事代行サービスのえっちなメンテナンス。プロのコツで気持ち良くきれいになっちゃう!
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家事代行サービスのえっちなメンテナンス。プロのコツで気持ち良くきれいになっちゃう! (ページ 1)
古い社宅の壁は薄い。
どの位薄いかと言えば、隣のご主人が何時に出かけて、夫婦の営みが週3回、日中観ているバラエティ番組まで分かる。
みゆの夫は同じ会社でも研究者で泊まりも多く、もう随分レスの状態だった。正直週3回は羨ましいと思う。
夫が不在の夜は、壁越しに隣り合う隣家の寝室から漏れる、ベッドの軋みと喘ぎ声を聴きながら、自分で慰めるしかなかった。
そうしているうち、みゆは妙な事に気がついた。
2週間に一度、水曜日の午前中。
事務職のお隣のご主人は毎日7時過ぎには出勤していく。なのに。
10時には隣のインターフォンが鳴る。
*****
寝室の壁際にそって耳を澄ますと、はっきり聞き取れないものの、隣の奥さんと男が話している声が聞こえる。少し静かになったかと思ったところで、微かな鳴き声のような物音が漏れてきた。
壁越しでも分かる、甘えた鳴き声。
だんだんと声がはっきりしてくる。
「…んん…ん…」
その声にみゆは壁に寄りかかったまま、シャツを捲り上げ、ブラをずらして片手で豊かな乳房をもみしだいだ。もう片方の手でショーツをだらしなくずり下げて、クリをいじる。
隣の声がだんだん大きくなってくる。
「ひんあっ!」
今、きっと中まで挿入されたよね?
そうはっきりと分かる一際高い声にみゆもどすんと乱暴にベッドに座り込んで、下着を脱ぎ捨てるとヘッドボードに寄りかかり膝を立てたまま脚を大きく開いた。すっかり湿ったそこは、くちゃっと卑猥な音を立てて開いた。
ヘッドボードの壁越しに、もう抑える気もないであろう喘ぎが振動を通して伝わってくる。
ミシッ
「ああっ!あっっ!んんぁあ!」
ぎしぎし
みゆは割れ目をかき分けてクリをむき出しにすると、そのまま激しく指で刺激する。硬い物が指先でぐりぐりと暴れ回って、あっという間にイってしまった。
*****
隣もいつのまにか静かになっている。
このまま少し眠ってしまおうか…そう思った時、インターフォンが鳴った。
誰だろう…いっそのこと無視しようかとも思ったが、再配達など面倒なので、応対に出た。もちろんこの古い社宅はカメラ付きインターフォンではないため、出るしかない。
さっき脱ぎ捨てたショーツはどこにいっただろう?探しているうちにまたインターフォンが鳴った。
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