起きたらイケメン社長の家!?突然キスされ、我慢できないとそのまま抱かれ…
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起きたらイケメン社長の家!?突然キスされ、我慢できないとそのまま抱かれ… (ページ 1)
「…あれ…?」
「ああ、気がついた?」
「えっ…しゃ、社長!?な、なんで…」
目を開けると、目の前に我が社のイケメン社長の顔があった。意味がわからなくて、私は酔いが一気に醒めて飛び起きる。
え、私さっきまでバーにいたよね?じゃあなんで?悪い夢?
「バーに行ったら、我が社の社員が酔って寝ていたから連れて帰ってきた。随分飲んだみたいだね?」
「もっ…申し訳ございません!!!すっ、すぐ出ていきますので…」
悪い夢だろうがなんだろうが、これは今すぐ退散すべきだ。下手するとクビ…回らない頭でも、それだけは瞬時に理解する。
私がいたのはベッドのようだ。もしかして、これは社長のベッドでは…?いやいや、そんなわけない。きっと客用だ。そうに違いない。ていうかそうじゃなきゃ困る。
バッグはソファに置いてあった。それを見つけた私が、ベッドから降りて取りに行こうとしたら…
「待って」
「え、んんん!?」
…背中にはベッド、上には社長。至近距離にある社長の顔に、極め付けは唇に感じる柔らかい何か。
何かって、あれだ。社長の唇だ。ということは、もしかして私は社長にキスされているのだろうか?
「…んん…ま、待ってくださ、しゃちょ…ふぁ!?んっ、」
何が何だかわからなくてとにかく何か喋ろうとすると、開いた隙間から社長の舌が忍び込んできた。縮こまる私の舌を引っ張って、貪るように絡め取られる。
腰に社長の手が回され、そのまま撫でられる。素肌に社長の手が触れて、それだけで反応して腰が揺れてしまう。
「ふっ…ふぁあ、んう」
「…はあ、可愛い。駄目だ、とまらない…」
「しゃ、ちょう…?っ、あん!」
…可愛い…?私、社長に可愛いって言われた…?
ドキッとして、どういうことか聞こうと思ったら、秘部に硬いものが押し当てられた。
…社長、興奮してる。私にキスして、それでこんなに…。
服越しなのに、とても大きいのがわかる。私が社長をこんなにしてると思ったら、子宮がキュンとしてアソコがじわっと濡れたのがわかった。
キスをして、アソコを下着越しにこすられながらブラウスをまくられる。
ブラのホックを片手で外すと、社長の手はそのまま私の胸をまさぐった。
「あっ、んっ、んっ、んっ」
「…菜々子、ごめんね。やめてあげたいけど、可愛すぎてとまらない…」
「しゃちょ、何で、名前…っ」
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