酔ってよく知らない相手とワンナイトラブ!?真面目女子が過ごしたまさかの一夜は思わぬ展開を迎える
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酔ってよく知らない相手とワンナイトラブ!?真面目女子が過ごしたまさかの一夜は思わぬ展開を迎える (ページ 1)
「美咲ってほんと真面目だよね。あんまり重いと彼氏できないよ?」
幼なじみに言われた一言は、今でも私の胸をぐさっと突き刺している。
確かに私はお堅い。
真面目で融通が利かなくて、すぐ結婚とか将来とか考えちゃうからか、恋愛も全然うまくいかない。
なのに、その私が…。
「んっ…勇人、さん」
よく知りもしない人と一夜を過ごそうとしているなんて、あの子は絶対に信じないだろう。
「美咲ちゃん、可愛いね」
心地よい声が耳をくすぐる。
生まれて初めて入ったラブホに緊張する私を、勇人さんは優しく抱き締めてくれた。
舌を絡めて、濃厚なキスをしてくれる。
ほんのりとお酒の匂いがする。
私はお酒を飲んだらすぐに酔っ払ってしまうから、人前ではあまり飲まないようにしていた。
でも仕事で大きなミスをして上司にこっぴどく叱られた上、同僚が私の悪口を言っている現場に出くわして、イライラが止まらなくて、気づいたらバーにいた。
そして一人で飲んで酔っているところを、ナンパしてきた勇人さんの甘い言葉に誘われるまま、ラブホまでほいほいついてきてしまった。
勇人さんが自分好みの綺麗な顔をしていて、話も面白くて、彼になら抱かれてもいいって思ったからって、本当はいきなりこんなことしちゃいけないのに。
今日の私は、ちょっと変だ。
「美咲ちゃんって、こういうの知ってる?」
「え、し、知らない…」
枕元に置かれてあってバイブを見せられて、思わず顔が熱くなる。
本当は見たことくらいならあったけれど、そんなこと恥ずかしすぎて言えるわけない。
「ほんと?じゃあ使ってみる?」
「で、でも…」
「すごく気持ちいいらしいよ」
勇人さんがスイッチを入れる。
ビイイイイイン、と振動が始まったのを見て、ますます顔が熱くなった。
「でも、私、その…」
「大丈夫だよ。俺に任せて」
ベッドに押し倒されて、するりとズボンを脱がされる。
勇人さんの指が下着越しにそっと私のあそこを撫でる。
「んっ…」
振動するバイブをあそこに押しつけられて、私は思わずはしたない声を上げた。
「ひゃあああああっ!」
経験したことのないその気持ちよさが怖くなって、思わずバイブから逃れようとしたけれど、勇人さんは私の体を押さえつけて離してくれなかった。
「あっ、怖いっ、気持ちいいの、怖いっ…」
「美咲ちゃん、可愛い…」
「あっ、だめ、あっ、あああああっ!!」
グチュグチュグチュッ!!
生まれて初めて潮を吹いた。
パンティがぐっしょり濡れて、まるでお漏らしをしてしまったような状態で、それだけでもすごく恥ずかしいのに。
勇人さんは私のパンティを脱がして、ぐちょぐちょに濡れたあそこに直接指を這わせた。
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