襲い来る快楽に酔いしれた状態で主導権を握ったら…興奮するコスプレエッチ

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襲い来る快楽に酔いしれた状態で主導権を握ったら…興奮するコスプレエッチ (ページ 1)

ーどうすればいいんだろう…

ちらりと横目で皇をみるが、満面の笑みで微笑み返される。

目の前にはたくんのコスプレ衣装。

ナース、制服、メイド、チャイナ等々。

今から30分ほど前に帰ってきた皇はたくさんの紙袋を抱えていた。

不思議に思いながらも紙袋を一緒にリビングまで運ぶ。

「美香、俺のお願いきいてくれる?」

子犬のように目をうるうるさせて見つめてくる、皇。

なんだか断りづらくて、おもわずこくりと頷いてしまったのがいけなかったのだ

楽しそうに袋を開封していく皇。

中から出てきたのが今目の前にある数々のコスプレ衣装だったのだ。

ー好きなのを選んでと言われても…

王道なのはやっぱり、メイドとかだよね?

でも、過激なのは着れないし…

いろいろ考えた末にブレザーの制服を手に取った。

「美香!今日はそれ着て俺とHね!」

それが俺からのお願いだよ〜とスキップしながら寝室に向かう皇が言う。

ーうん。

なんとなく、気づいてはいたよ?

でも、24にもなってコスプレって…

うじうじ考えも仕方ない!

よし、着よう!と覚悟を決めて、皇の後を追うように寝室に向かった。

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