はじめての出張ホスト…エスコート上手な彼に初体験すぎるエッチな出来事に失神寸前!!
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はじめての出張ホスト…エスコート上手な彼に初体験すぎるエッチな出来事に失神寸前!! (ページ 1)
美香はキャバクラで働いている、いわゆるキャバ嬢だ。一人暮らしも長く付き合っていた彼とも別れ、28歳を迎える年だった。毎日、男性のお客様をもてなすという仕事に嫌気がさしている頃に、なんとなくインターネットで目に止まった出張ホスト…こういうのも冒険してみよう!と、人生で初めて電話をかけた。不安はあったが、詳細も特に聞かずに一言だけ伝えた。
「おまかせします…」
自宅マンションで待つ美香。元々、人見知りだが異性相手の接客は慣れている。
『お邪魔します!』
インターフォンが鳴り、オートロックを解除すると、キレイな顔立ちでホスト風な男性が入って来た。
『初めまして、誠って呼んで』
うわぁ、なんだかチャラそう…美香はそう思いながらも、恐るおそる、ドアを閉めた。
『お姉さん、こういうのって初めてなの?』
誠は後ろからギュッと、ハグで美香の身体を引き寄せる。こんなことされたのって、いつぶりだろう…?そんなことを考えてると、誠はクスっと耳元で笑った。
『緊張してる?震えてるよ』
耳元で呟く誠の吹きかけられた吐息に、美香は小動物のようにビクンと反応する。
『フッ…なんか、かわいいよね。そういうトコ、タイプだよ』
首元に向けて呟いてくる誠の言葉に、お世辞でも美香は胸が弾んでしまう。頬に手を添え、ゆっくりと美香の唇をなぞる親指になんとも色気が溢れている。誠が顔を覗き込んで来るが、どうしていいかわからず、逸らしてしまう美香。誠は意地悪そうに、ニヤリと笑みを浮かべた。
『ダメぇ…』
誠はそういいながら、美香の胸を服の上から触り、ぎゅっと掴んだ。
『何カップ?』
誠は、不意に聞いてきた。
「えっ?!いや…わかんないよ」
美香は戸惑い、返答に困ってしまう。誠は手慣れた様子で、スーっと片手を腰に回してきた。
『どうしてほしい?』
誠は最初とは違い、少し強引な雰囲気なっていた。美香の腰を両手で引き寄せ、抱きしめたあと、ブラをめくり上げた。あらわになった美香の胸を見つめ、誠はニッコリと笑顔を見せこういった。
『綺麗な色してるね。興奮してる?』
美香はうつむくと、誠が少し強めに立てた指先で乳首をいじってきた。
『だってぇ…乳首立ってるよ、なんかエロいね』
そういわれて…美香は顔を赤くした。
「ぅ…うぅ」
言葉にならない声を漏らしてしまうと、誠はおもむろに胸を鷲掴みにし、舌先を立ててペロッと音をたてながら、乳首を舐めた。
「はぅん。気持ちいい」
長い舌が気持ちよくて、美香は声を出して反応する。身体の内側からふとももに、ひらひらと差しかかってくる、しなやかな指先が美香をさらに、ゾクゾクとさせた。
『へぇ。ティーバックはいてるんだ…』
誠はティーバックの紐を指でなぞりながら、美香の1番あつくなっているところでツンっと、指を止めた。
『ねぇ。ココ、すごいよ?』
自分でもわかるぐらい、美香は濡れていた。
「ぁん。恥ずかしいよ」
美香は目をつむった。
『堪えないで。ココ…気持ちいいんだね』
誠は何度もパンツの上から、そこをじらすように指でなぞる。
「あぁん。中も触って…」
自然と美香は誠に、甘えた。
『すごい濡れてるよ、可愛いから我慢しないで、声だして』
誠は優しくそういいながら、横からスッと指を差し込んできた。くちゅくちゅと、音をたてて溢れてくる美香の愛液は、濡れすぎて太ももまで垂れてしまった。
「はぁぁ。ごめん…」
恥じらいながら、美香は謝った。
『いいよ。オレの前では、もっと、狂って…』
誠はそういうと、美香にキスをした。
『ねぇ、オレのも触って』
誠は美香の手首を掴み、ズボンの中心に持ってきた。かなり熱く固くなってるのが、ズボンの上からでもわかる。チャックを下ろしベルトを外す手つきが、少し焦っている。
『我慢できない…舐めて』
誠はそっと、美香の肩と頭に手を置き、下の方に促す。ひざまずいて、それにこたえるように咥える美香。大きくて、奥までたどり着かない。誠の濡れた先を感じながら、目を閉じて、ピチャピチャと音をたてた。
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