「秘密の倶楽部」で出会った彼のテクニックにメロメロ。夫も知らない秘密の関係。
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
「秘密の倶楽部」で出会った彼のテクニックにメロメロ。夫も知らない秘密の関係。 (ページ 1)
わたしの名前は理沙。28歳。
わたしは今結婚しているが、夫は15歳も年上で夜の生活も段々と減ってきてしまっている。
そんな中、知り合いから勧められた「秘密の倶楽部」。
平日の昼間から、夫の仕事をしている時間に若い男性と出会って疑似恋愛をする。
もちろんデートやご飯を食べにいったりすることもあったけれども、わたしの求めているのはそれよりももっとスペシャルなこと。
その「秘密の倶楽部」にはスペシャルコースがあって、挿入はなしだけど、こちらの要望に応えてくれるエッチなサービスがある。
セックスに飢えているわたしからしたら、挿入なしでも、それはありがたいことで、今はかなりの常連さん。
月イチで利用するようになって、今日で5回目。
わたしには人にはなかなか言えない性癖があって、拘束されていたずらされたいという願望がある。
もちろん、そのことは今までの恋人にも、夫にも内緒のこと。
だから、この「秘密の倶楽部」で毎回そのプレイを様々な形で楽しんでいる。
今日も、いつも指名するわたしよりも3つ下のエイトを指名。
とあるホテルで待ち合わせして、部屋のインターホンが鳴る。
ドアを開けるとそこには一か月振りに会うエイトの姿。
「エイト会いたかったぁ」と言って、首に絡みつくわたし。
「理沙、僕も会いたかった」と、言ってまずはキスをする。
久しぶりに会った恋人のようにキスをして、段々と激しいキスに展開。
くちゅくちゅ。
お互いの舌を出し入れする音がホテルの一室に響く。
そのまま。ホテルの部屋のドレッサーの前に立たされて、後ろからエイトはわたしの胸やおしりを揉みしだく。
「まだシャワー浴びてないじゃない」
そう言ってもエイトの手は止まらない。
「理沙、今日はこのままプレイしちゃおうか」
エイトはそう言って、わたしのブラウスのボタンを片手で外して、もう片方の手でスカートをめくり上げる。
「やだ、待ってよ……」と言ってもそんなことおかまいなし。
わたしのスカートをめくり上げ、ショーツの上から陰部を指でまさぐる。
くすぐったい気持ちと心地よさ、そして興奮。
「なんだか、理沙のアソコしっとりしてるけど」と、耳元で囁くエイト。
後ろから抱きしめる形で、わたしの身動きが取れないのをいいことに、ショーツの中に指を入れてその感触を味わうエイト。
自分でもわかるぐらいに、アソコがヌルヌルしているのがエイトの指を通してわかる。
ピンと立った乳首を少し強めに摘まんで、コリコリと弄ばれわたしの呼吸は荒くなる一方。
そのままエイトはわたしの奥深くに指を出し入れし、身動きが取れないままでわたしは腰がくだけそうな快感。
ぴちゃぴちゃ。
ショーツが奥から聞こえる自分のいやらしい音に反応して、興奮が冷めない。
そして、エイトは指をいったん抜いて、今度はわたしの正面に立ち、軽くキス。
エイトは自分の締めていたネクタイを外して、わたしの手を後ろで縛り付けた。
「もう言わなくても、理沙がどんなのが好きかわかってる」と、エイトは微笑んで今度はわたしの足元にひざまずき、わたしの足の間に顔を埋めてきた。
「あ、待って。エイト。」
わたしは、恥ずかしくなって言うものの、手は縛られているので、身動きがとれない。
ショーツを脱がされ、わたしは立ったままで、エイトからの愛撫を受ける。
舌を器用に動かし、わたしのアソコを割って、クリトリスを攻撃されると
「あ、ん、あっ、あ」
声が我慢できない。
くすぐったい気持ちと気持ちよさが重なって膝がガクガクする。
鏡台の椅子に座らされて、両足を大きく広げられた。
全部丸見えの状態で恥ずかしいけど、わたしにとってはこれが快感。
コメント (0)