優しく気遣い屋の彼の理性が切れて何度潮を吹いても止めてくれないピロートーク後エッチ
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優しく気遣い屋の彼の理性が切れて何度潮を吹いても止めてくれないピロートーク後エッチ (ページ 1)
穏やかなオレンジ色のライト。
滑らかなシーツ。
まだ、熱が残る貴方の体温。
「カラダ、きつくなかった?無理しちゃってない?」
経験の浅い私を片岡さんは気遣ってくれる。
6歳年上の彼。
甘くてラブラブなピロートークじゃないけど、片岡さんの優しい言葉は私を癒してくれる。
「うん…大丈夫。」
「良かった。」
「…。」
「麗奈ちゃん、チューしていい?」
片岡さんはそういうと優しく微笑む。
ゆっくり目を閉じると、唇に一つ触れるだけのキスが落とされた。
「おやすみ。」
片岡さんの声を合図に、ライトが消える。
そう。
本当に「おやすみ。」なのだ。
片岡さんの気遣いや優しさは温かくて、本当に好き。
でも、そんなこと忘れちゃうぐらい、余裕なく求められてもみたい…。
静かな暗闇の中を淫らな想いが巡る。
じわじわとカラダが疼いてしまう。
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