先輩のことが狂おしいほどに好きすぎて本気でHをしてしまった僕

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先輩のことが狂おしいほどに好きすぎて本気でHをしてしまった僕 (ページ 1)

会社からの帰り道。

傘をささず雨に濡れた艷やかな黒髪の女性の後ろ姿にどきりとした。

僕は入社以来ミカさんのことが大好きだ。

仕事上のミスをしてしまい落ち込んでいるとき、いつもミカさんは「大丈夫?」といって優しく励まし微笑んでくれる。

ミカさんが笑うと視界が晴れ不思議と仕事を頑張れる気がした。

もっと仕事ができるようになって僕を必要としてほしい。その一心で今日まで走り続けてきたのに。

…そんなことを振り返っている場合じゃない。
このままだとミカさんは風邪を引いてしまう。

「…ミカさん…風邪、引きますよ」
『…ん?』

傘を差し出した時、ミカさんのとろんとした瞳に鼓動が高まる。先輩の酔っている姿なんて見たことがない。

思わずぷっくらとした唇に口づけをしたくなり目を逸らす。

『あ、ツカサくん目を逸らしたね』
「…その…いえ…なんでもないです」

だんだんと頬が熱くなる。今日はどうしてしまったのだろう。

『…まさか異動だなんてね。私、会計向いてなかったのかな』

「あっ!」

よろめいてガードレールにもたれかかる先輩の濡れた髪と服を抱きとめる。ミカさんから誘うような甘い香水の匂いがして…もう理性を保てそうにない。

「…はあっ…はぁっ…はぁっ…」

『…どうしたの?ツカサく…んんっ』

柔らかい唇に唇を重ね、ミカさんの唾液を吸いとる。体の奥底が熱くなり…もっとほしいと思ってしまう。

背中に手を這わせ舌を絡めとろうとするとミカさんの体がぴくりと動く。

…やばい …可愛い…

「…ミカさん…僕の家、すぐそこですから…はぁっ…あっ…泊まっていきませんか?」

『んっ…そうさせて』

*****

白い腕が僕の体に絡まり耳に荒い息を吹きかけられる。

…ああっ…うっ……下半身が疼く。…んんっ…

『…ツカサくん…私のこと…好き?』

「…んっ…いわせないでくださいよ………今まで出会った誰よりもミカさんのことが大好きです…」

ミカさんを抱き抱え口づけをしながらベッドに降ろす。

「…ミカさん…脱がせてもいいですか?」

『…うん…いいよ』

白シャツのボタンを外すと膨らんだ乳房と薄ピンク色の可愛い乳首が立っていた。

「乳首、舐めてもいい?」

『…うん…んんっ!あっあっ…あっ…』

敬語を忘れるほどにミカが狂おしく愛おしい。ぺちゃっぺちゃっという音が部屋中に響き男根が固くなるのがわかる。

「可愛いよ…ミカ…」

ミカの下着を優しく脱がせクリトリスをつまんで刺激する。

『んんっ!んっんっんっあっ…』

クリトリスを甘咬みし吸うと蜜部からとろりとした蜜汁がでてきた。

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