工事現場の細マッチョは絶倫王子だった。窓全開でのセックスに私の興奮は最高潮! (ページ 3)

 そのまま和也が翔子のスカートをずり下し、翔子のパンティーの上から濡れ具合を確認した。

「やめて…」

「そんなに胸が感じたの?」

 指先でぐにゅっと擦られただけで、翔子の愛液が溢れだす。

「しょうがないな」

「やだ…」

 窓際に座らされ、後ろから両脚をМ字に固定される。まるで和也のほうが翔子よりもずっと年上かのように、あやすように弄ばれている。

「ちょっとだけずらそうか」

「いやだっ」

 和也がパンティーを引っ張り、まるで紐のように割れ目に食い込ませると、翔子は思わず喘いでいた。

「もしかして、一人でこうやって俺たちに見せてた?」

「そんなことしないから」

「へー、ほんと?」

 和也が指を使い始める。ほんの少し指が動いただけなのに、和也の指先にたっぷりと愛液がへばりついているのがわかる。

「あっ…、気もちいい…」

 恥ずかしい恰好で淫らなことをしている姿を、誰かに見られているかもしれない。びちゃびちゃと恥ずかしい音が自分でもわかるほどに響いている。

 この状況が翔子をさらに興奮させてしまう。

「翔子ちゃん、恥ずかしいの?」

「うん…」

「じゃあ、全部見せて解放されればいいんじゃない?」

「あぁっ、やだっ…」

 和也が翔子の愛液まみれのパンティーを脱がせた。完全に全裸になって、窓際で子供がおしっこをするようなポーズで苛められている。

 その恥ずかしさと興奮で、翔子の何かが吹っ切れた。

「どうしたい?」

 和也が優しく問いかける。

「…したい」

「え?」

「もう…欲しい…」

「もう?欲張りだな」

 和也は少し呆れたように翔子の体から離れると、素早くボクサーパンツを脱ぎ一気にいきり立ったペニスを後ろから挿入した。

「あんっ、あぁぁっ、あっ、あっ」

 突然、子宮口を突き上げられた翔子は、あられもない声を上げていた。

「もっと、もっと」

 そんなことを言うつもりはないのに、翔子は感じたままを口走っている。和也はそのままゆっくりと腰を下ろし、翔子をくるっと回転させた。

「うわー、えろっ!」

 女性上位の体勢で、翔子が自ら腰を前後に振りながら、乳房をぼよんぼよんさせている。ぴたっと密着した結合部から、どちらの汁かわからない液体が溢れだす。

「はあっ…、はぁん、うっ、はぁっ、はぁ、はぁ」

 和也が翔子の腰をがっちりと支えると、奥まで当たるペニスの気持ちよさで翔子はあっという間にエクスタシーに近付いていた。

「気持ちいい…、あぁん、あぁ、いく、いく、いく、あぁっ」

 翔子がクリトリスを擦りつけながら上半身を倒すと、和也が強く抱きしめ腰を動かした。

「あーっ」

 翔子が呆気なく達すると、和也が腰の動きを止めた。

「うっ…」

 射精感を堪え、和也が再びゆっくり動き出す。まだ息の上がっている翔子だったが、イッたすぐ後に男性がカチカチのまま攻めてくることは初めてだった。

 くすぐったいような、痺れるような、何とも言えない生温かい感触に、翔子もまた上半身を起こすとゆっくり腰を前後に動かし始める。

「どう?」

「いい…、すごく気持ちいい…」

 和也が起き上がり、翔子にキスをする。挿入されたままのディープキスは翔子の感度をさらに上げ、胸の谷間に汗が滴り落ちるほど興奮していた。

「もっと見せようか」

 和也が窓をすっと手で押し開ける。

「やめて…」

「何を?」

 乳首をぺろぺろと舐めながら、ペニスの出し入れがわざと見えるようにゆっくり腰を動かすと、翔子は感じたことのない浮遊感を覚えた。

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