クール女子は絶倫関西弁男子にトロトロに愛されて、おかしくなってしまったみたいです (ページ 4)

や、やっぱり…
キスされたときくらいから本当は気づいていたけど、気持ちよくて…蒼君と一緒にいたくて知らないふりをしていた。

蒼君は私と仲良くなりたいんじゃなくてただ性欲を満たしたかっただけなんだ。
そう思うと、胸にチクリと痛みが走った。

「朝から部屋、おしゃれにしてたかいあったなー。ほのか目キラキラさせながらこっちきてくれたもん。逃げられんでほんまよかったわー」

蒼君は先程の優しい顔とは打って変わって獰猛な目つきでニヤリと笑いながら、ショーツを剥ぎ取り、私の秘部に指を入れた。

「や、ん、だ、だめ、んん」

「いや、いや言うてるけど、ここすごいトロトロになってんなー」

そう言うと蒼君は顔を秘部に近づけ舐めはじめた。

「ひゃあ、あ、や、んんー」

「ああ、めっちゃええ声、腰にくるわー」

蒼君は割れ目を舌でなぞるように舐めていく。ぺろぺろと犬みたいに舐められて…こんなところ舐められて恥ずかしいけど気持ちよくて声が止まらない。

「や、んん、あ、や、ん」

大きな悦楽に襲われてドロドロに溶けてしまいそう…

蒼君はしばらく割れ目を舐めた後、クリトリスをぺろんと舐めた。
そのとき、痺れるような甘い感覚がビリビリと私の全身を駆け巡った。

「ひゃあ！」

と思わず叫んでしまった。
その声に蒼君は「そうか、そうか」とにっこり笑い、跳ねる私の腰を抑えて、今度はクリトリスを舐めたり吸ったりしだす。

「あ、あん、や、だめ、あ、それ…やだ…ん」

「気持ちええなーここ」

「ん…メ…変なのくる、変なのくるから！や…ん…んー♡」

強烈な悦楽に頭が真っ白になって身体がビクビクと震える。

「クリイキ気持ちよかったなー」

はぁはぁ…イった…の？

「じゃあ、俺も気持ちよくさせてもらおかな」

蒼君はそう言いながら着ていた衣類を脱ぎそそり立っているアレにゴムをつけた。

え、何？蒼君のおっきい。あれが私の中に…？

「や、ちょっと待って」

「待たんよー」

蒼君は一言そう言ってあわてる私の腰を抑え、秘部に自身の肉棒を当てがった。

「あ、や…ん！んんー」

身体にビリビリと衝撃が走り蒼君の肉棒が奥へと侵入してきた。

「ま、待って、本当にこれ、だめ…ん！」

蒼君は私の最奥を一気に突いた。
その瞬間、雷に撃たれたような大きな衝撃で目の前が真っ白になる。