元教え子の誘惑に勝てなくて悶え呼吸が荒くなる俺、濃厚&禁断のH (ページ 2)

吸われ、絡められ、吹きかけられ、緩む頬に力を入れようと努力するも無理だった。

「…はあっ…はあ」

荒い息が恥ずかしい。考えまいとするほどに浮かびあがる抱きたいという思いを打ち切るのは難しい。

「先生、もう興奮してるの?」

興奮という二文字を聞いてさらに呼吸が苦しくなる。

もう何十年も興奮なんてしたことがなかった。

苦しい、抱きたい、苦しい、抱きたい

溢れ出る気持ちに悶え理性的な判断が全くできなくなる。

「…ううっ…はあ…はあっ」

その場にうずくまり高ぶる感情を整理しようとすると勃起したあれが見えていよいよ駄目なのだと認めた。

豊麗な胸に火照った頭をもたれると実田が優しく撫でてくれた。

*****

目を覚ますとそこはラブホテルのようだった。

強度の興奮を抑えようとしたせいで気を失っていたようだ。

「気がつきました?」

声がする方に顔を向けると白く透き通った靱やかな背中が俺を誘惑する。

「実田、だよな…それより同窓会はどうなった」

「先生、同窓会なんてないですよ?」

「え…」

「私は先生とえっちがしたくてわざと集まってもらったんです」

実田の誘うような表情に吸い寄せられる。

心臓が暴れ体中の血液が強く波打つ。

「…うっ…はぁっ…はぁっ」

全身が疼き尋常ではないほどの興奮を覚え戸惑う。

「…すまない、実田…しばらくひとりにさせてくれないか」

「え?どうして?」

このままでは実田に手を出してしまう。

そうなる前に防いでおきたい。

「やだ、先生とえっちしないと出ていかないから」

柔らかな肉体が俺の身体を包み強烈に誘う。

頬を喉を鎖骨をいやらしく舐められ一層呼吸が苦しく荒くなる。

「…う…はぁっ…あっ…」

「先生、私がいかせてあげる」

舌のざらざらした部分で芯の尖端を思う存分弄ばれ更に固くなる。

もう無理だ。抑えられないほどの熱を感じ実田をベッドに押し倒した。

唇をついばみ可愛い乳首に口づけをする。

密部に舌をそわせ溢れ出る蜜汁を残すことなく飲み込む。

膣壁を頻回に舐めていると実田の愛おしい喘ぎ声が聞こえてきた。

「んん、あっあっ♡」

あまりの可愛さに全身が悶え、精液が尿道を伝っていくのを感じた。

…やばい…いきそうだ…

「…その、実田…入れてもいいか」

「んん、はぁっあっ♡」

アへ顔でよだれを垂らす彼女にそそられ、疼き、悶え、体が異常な熱を持ってしなる。

包皮が擦れる度、快感の波が押し寄せてきて激しく体がぶつかる。

「あっ♡んっ♡んんっあ♡」

ぴちゃぴちゃと部屋中に響き渡る音が心地よい。

「んんんんっ♡ああああっ♡んんああっ♡」

男根がぎゅっと締めつけられ膣がぴくぴくと痙攣する。

異常な興奮を伴い我慢していた精液が腟内でぴゅっと溢れ出る。

「んあああっ♡あっ…いった」

ほっと息をついた実田を抱きしめる。

かつての教師と生徒の壁を越え俺達は付き合えるだろうか。

-FIN-

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