職場の飲み会の後、先輩に強引に誘われているところを彼氏に見られて…!? (ページ 2)
昌磨のマンションで過ごすことになった。
入浴を済ませ、あとは寝るだけなのだが、先ほどから昌磨の様子がおかしい。
「ねぇ、昌磨…どうしたの?もしかして何か怒ってる?」
ベッドに2人横座りになってタブレットで動画を見ている。
「怒ってないよ。ただ…」
「きゃっ」
急に押し倒され驚く。
昌磨は私の上に馬乗りになっていた。表情はない。
「真理子の体に触れていいのは俺だけなのにって思っただけ」
言ってパジャマ代わりにしているTシャツを乱暴に引き上げた。剥き出しになった肌に昌磨が口付けをする。
「あ…ん。くすぐったいよ…昌磨」
「アイツ、真理子の腰を抱き寄せてたでしょ?その姿見た時に怒りでどうにかなりそうだった。こうやって真理子に触れようとか考えてたんだろ?すげぇ嫌だ」
下着を脱がせ、私の足を大きく開かせた。恥ずかしいと訴えても、微笑むだけでやめてくれない。クリトリスを舌で刺激され「あぁ」と甘い声が漏れる。今日の昌磨はおかしい。いつもと違うのだ。
舌でクリトリスを刺激しながら、膣の中を指でかき乱される。強すぎる快感に「やめて」と訴えても決してやめてくれない。
「真理子の中に入りたい」
頷くと、一気に昌磨のペニスが私を貫いた。
揺さぶられ、深くを暴かれる。
「あぁぁあ!あっ!あぁ!昌磨っ!好き!」
嫉妬をスパイスにするセックスも気持ちがイイ。
そんな風に思う私はひどい女なのだろうか。
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