普段は優しい彼に激しいエッチがしたいと頼んだらたくさん気持ちよくなっちゃいました♡
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普段は優しい彼に激しいエッチがしたいと頼んだらたくさん気持ちよくなっちゃいました♡ (ページ 1)
「ゃあっ!やだぁっ、もっ、無理ぃっ…」
静かな部屋に私の嬌声と身体が激しくぶつかり合う音が鳴り響く。
「逃げないでよ、愛衣。激しく抱いてほしいって言ったのは愛衣だろ?」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら激しく腰を打ち付ける優陽、私は襲い続ける快楽にただ溺れるしかなかった。
事の経緯はこうだ
*****
「ねえ、愛衣」
お夕飯を食べてお風呂にも入って寝る前の2人の自由の時間。そんな時優陽は少し真剣な顔をして話しかけて来た。
「どうしたの?優陽」
私は隣に腰を下ろす優陽を見つめながら返事をした。
「あのさ、愛衣、最近あまりエッチの時とか喘いでくれなくなったね」
心臓がどきりと跳ね上がる。事実だから、でも完全に不感症ではない、気持ちいいは気持ちいいけどなんて言うんだろう、もどかしさがある。
「そうかな?」
「だって、初めてした時とかたくさん喘いでくれてたじゃん」
そう言われるとたしかに声あまり出てなかったかもしれない
「愛衣、何か不満なことある?あるなら言って欲しいんだ」
優陽の真っ直ぐな瞳を見るとないとは言いにくくなってしまった。
「まず心配させちゃってごめんね、でもほんとに気持ちいいし幸せな気持ちになれるけど…その、優しすぎて、ちょっと若干物足りないなって思ったの」
申し訳ない気持ちだけど、嘘をつくよりハッキリ素直に言った方がいい。
なんて思いながらわたしは優陽に思い切って話してみた。
優陽はひとつも表情を変えずに真剣に話しを聞いてくれていた。
「嫌だよね、ごめんね、でも本当に優陽との…っ?!」
いきなり柔らかい何かに唇を塞がれて唖然としてしまう。
その柔らかい何かは優陽の唇だった。
「そっかあ、ごめんね?優しくしすぎちゃったなー、愛衣に嫌われるのが怖かったからさ」
少し困り顔で話す優陽にドキッとしてしまう。
「なんだ、じゃあ、最初から沢山いじめてあげればよかったなあ」
いつもより低めでニヤリと意地悪っぽい笑みを浮かべる夕陽に私は少し興奮してしまう。
束の間、優陽はそのままソファーの上に私を押し倒す。
「さあ、覚悟してね?優しくするつもりないから」
Tシャツの裾から手をスルスルと滑り込ませながら狼のような鋭い眼光で私の瞳を射抜きながら告げた。
*****
「ぁっ、まって…やだっ……」
いつの間にか私は服をあっという間に脱がされて今はショーツ1枚で胸をさらけ出した状態で優陽の舌の愛撫を受けている。
「いつも以上に乳首ぴんってなってる、ほら、こうしてちょっと強めにつまんだら気持ちいいでしょ」
優陽は一旦舌で行っていた乳首の愛撫を中断してギュッとやや強めに乳首を抓る。
「ぁっ…」
電流を流されたかのような刺激が胸から全身へと走る
「愛衣、乳首弱いもんねいつも吸ってあげたら気持ちよさそうな声出してくれるもんね?」
意地悪っぽい笑みを浮かべながら私の乳首をちゅぅっと吸う優陽。
私はついつい膝をすり合わせ腰を蠢かせてしまった。
「これだけで腰動くのエロすぎ」
下腹部をそっと撫でながらニヤニヤと笑いショーツのクロッチの部分を撫でる優陽、ヒヤリとした感覚がする。
「もうこんなに濡れてるんだ、嬉しいな」
幸せそうな表情を浮かべて優陽は、片手は私の胸の乳輪周りをくるくると焦らすようになぞりそしてもう片方は指先でそっと撫でるようにクロッチを撫でた。
「どんどんぐしょぐしょになってきてるよ、愛衣のココ、そんなに気持ちいいんだ」
いつもとは違う優陽の雰囲気に押されつつ満更でもなく私はゆっくり首を縦に振る。
「指、中に入れたい、いいかな?」
私の耳元に優陽は唇を寄せてそっと囁く、私はそれだけでも微かな快楽として受け入れてしまう。
「素直じゃん、かわいい」
ゆっくりと優陽は私の秘部の入口に指を挿入して入口辺りで出し入れし始める。親指の腹がクリトリスに擦れてそれだけでも腰を弓なりに逸らしてしまう。
「すごっ、中めっちゃ熱いし今まで以上に濡れてるよ」
優陽はニヤッと笑い徐々に指を奥に進めてちょうどクリトリスの裏側あたりの壁に指の腹を当てる
「こことか特にすごいじゃん、こうやってちょっと押すと気持ちいいでしょ?」
グッと優しめに壁を押されると少し尿意を感じてしまう。
「ゃ…やだっ…」
優陽が指を緩く動かす度にぐちゅぐちゅっと音が鳴り響きそして親指の腹でクリトリスを擦られる。
「ぁああ!だめっ、気持ちいいっ…ぁっ、なんか来ちゃう…ッ!」
その束の間私は身体を震わせてぷしっと何かを漏らしてしまった。
「愛衣潮吹いちゃったの?そんなに気持ちよかった??」
優陽はニヤリと笑って私のナカからゆっくりと指を引き出す。
私の潮と愛液で塗れてる指は間接照明で怪しく照らし出されていた。
「まだまだこれで終わらないから」
優陽はニヤリと笑い私の脚の間に顔を埋める。
「やだっ、ちょっと!」
腰を引こうと思ったけどがっしり掴まれてしまい逃げられない
「こんなに美味しそうな蜜垂らしてるのに味わえないってなると勿体ないじゃん、味わせてよ?」
優陽は舌先でそっと私の秘部を舐め上げる。
「ゃぁっ…だめっ……んん!」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら優陽は恍惚とした表情で私の秘部を舐め続ける。
「舐められるの好き?凄い溢れてくるよ」
私の秘部に指を差し込んでクリトリスを舌先でつつきながら優陽は愛撫を続ける。
「ぅうっ!ちょっと…それはちょっとやだっ」
優陽の指がちょうどGスポットに当たり軽く押される
「さっきよりも熱いよ」
ニヤリと意地悪な笑みを浮かべて今度は舌全体を使ってぺちぺちと舌をクリトリスに当てた。
そして指もゆっくり動かす。
「ひぅっ!ぁぁっ、ゃっ!はぁっ…ぁあっ!!」
脚がガクガクと動いてしまう、腰全体に快感が走って震えてしまう。
「優陽っ…私もうダメっ…なんか来るっ…!!」
私の叫びに優陽は少し指を動かす速度を上げて今度は舌先で上から下へとクリトリスを弾くように愛撫させる
「ぁああっ♡はっ♡だめぇえっ!!出ちゃうぅっ♡ぁああーっ♡」
大胆に腰が弓なりに反れてじわじわっと熱い何かが溢れてきた。
「あー、また潮漏らしちゃった?かわいい」
優陽は自分の指にまとわりついた愛液と潮を見せつけるようにぺろっと舐めとった。
優陽の顔はいつものような優しく涼し気な目元が獲物を捉えた獣のような瞳になっていた。
「休んでる暇無いからね?まだまだこれからだから」
カチャカチャと部屋に金具がすり合わさる音が聞こえる、優陽は隆起した自身を私に見せつけ慣れた手つきでゴムをつけ始めた。
「じゃあ、入れるよ?覚悟してね?」
ふわりと優しく微笑んだ優陽はゆっくりと私の中に自身を埋め込み始めた。
「ぅうっ…」
ゆっくりと時間を掛けて私の中が優陽で満たされていく
ぐっと奥に押し込まれて私は短い悲鳴を上げた。
「痛い?」
少し心配そうな表情を浮かべて私の様子を伺う優陽。
「ううん、痛くないよ?」
私は優陽の手に自分の手を重ねる
「手、繋ぎたいの?かわいい」
優陽はゆっくりと腰を動かしながら私の手を握り始めた。
「んぅっ、はっ…気持ちいい…♡」
あの内臓が押し上げられるような圧迫感はいつの間にか消えてじわじわと快楽の波が押し寄せてきた。
「慣れてきた?じゃあ、少し激しくしちゃおうか」
優陽はグッとやや強めに私の奥に自身を押し付けるように腰を動かし始める、その動きと同時に私は再び短い悲鳴を上げる
「やばいっ…締まり良すぎ…すぐ持ってかれちゃうよ…」
少し眉を顰めて気持ちよさそうに表情を歪ませる
「ごめんね、抑えられそうにないや。」
優陽はわたしの手首を自分の手でシーツに縫い付けるように抑えて腰の動きを早める。
「ひっ…ぅう!優陽っ…んん!」
パンパンっと肌がぶつかり合う音と私の愛液がグチュグチュと泡立てられる様な音が響く
「凄いエロい音響いてるね?恥ずかしいね?」
優陽は意地悪な笑みを浮かべて私の唇に自分の唇を重ねて舌を入れ込んだ。
私はただただそれを受け入れることしか出来なかった。
「くっ、ふぅっ、んん!ん〜〜っ♡」
ねっとりとした優しいキスと下半身の激しい旋律が合わさって私の思考はほぼ止まりかけていた。
「はぁっ、やばいっ、止まんねっ…」
優陽は私の片足を上げて更に深く突き入れる。
「やぁ!ゃだっ、もうっ、無理ぃ…!」
急な刺激に私の理性はドロドロに溶かされていた。
静かな部屋にパンパンっと音が鳴り響く、私はほんの少し固まってる理性が消える前に快楽から逃げるように腰をうねらせる。
だがその行動も虚しく腰を押さえつけられてしまう
「逃げないでよ、愛衣。激しく抱いてほしいって言ったのは愛衣だろ?」
優陽は私の脚を下ろして今度は完全に身体を密着させてる形になる。
「愛衣の中すっごいっ…ゴムからでも分かるくらいうねってるよ…」
小刻みに腰を動かして逃がさないと言わんばかりに私を強く抱き締める優陽に私は胸を高鳴らせながら彼のピストンを受け止めた。
「やばい、出そう、愛衣、受け取ってくれる?」
優陽は私の頬を撫でて優しくキスをする。私はそんな甘いキスに酔いしれて優陽にしがみついた。
「優陽っ…イッちゃうだめっ…やぁあぁあ!!」
ガクガクと腰が動いて私は絶頂を迎えた。
「やばっ…イッた時の愛衣かわいすぎてっ…ぁあっ、、ダメだ、イクッ…!」
優陽は小さく短い唸り声を上げて私の中で果てた。
しばらく時間が空くと優陽は自身を抜いてゴムを外して私に見せつける
「みて、愛衣がエロいからこんなに出ちゃったよ」
ニヤリと笑って精液溜めに溜まってる精子を私に見せつけてきた
「っ…もうっ!やめてよ!変態っ!」
私は優陽の胸に顔を埋めて軽く肩を叩いた。
優陽は笑いながらごめんね?と私の頭を優しく撫でた。
*****
「どう?身体痛くない?」
優陽は優しく私の腰を撫でながら私の具合を伺ってれている
「痛くないよ?むしろなんかふわふわしちゃってる」
私は少しはにかむと優陽はふんわりとした笑みを浮かべて私の髪を撫でる
「あんなにがくがく気持ちよくしてたら疲れちゃうもんねえ?」
不意なちょっと意地悪な発言に私の顔はまた分かりやすくのぼせてしまう。
「ふふっ、顔赤いね?またたくさん気持ちよくしてあげるからね?覚悟しといてね?」
優陽は私の顎のラインを優しく撫でるとそっと優しくキスをした。
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