夫の子どもが欲しいという願いを叶えるために夫の弟と子作りセックスしちゃいます!
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夫の子どもが欲しいという願いを叶えるために夫の弟と子作りセックスしちゃいます! (ページ 1)
「史哉くん、お願い。私と子どもを作って」
夫の弟である史哉くんはものすごく呆れた顔をしていたけど、先に夫から話を通してくれていたおかけでなんとか頷いてくれた。
「ありがとう、史哉くんはなんにもしなくていいから。私が全部するからね」
そう言って私はベッドに腰掛ける史哉くんの前に跪いた。
*****
夫と結婚して三年経つのに子どもができないから、病院に相談したら夫とは子どもが作れないことがわかった。
私は大好きなあの人と一緒にいられるなら、二人きりでもいいと思ったのだけど、夫はどうしても子どもが欲しいと言った。
いつも優しく温和で私の言うことをなんでも聞いてくれる夫の願いだから、どうしても叶えてあげたかった。
「弟の史哉に頼もう」
夫はいつも通り優しい顔でにっこり笑って言った。最初私はきょとんとしていたのだけど、夫の弟に抱かれてこいという意味だとわかって、すごく動揺してしまった。
でも、夫の頼みだからと頷いた。全く知らない人に頼むよりいいはずだ、多分。それに史哉くんと夫は似ている。子どもだってきっとそうだろう。
「わかった。私、史哉くんに抱いてもらう」
「ありがとう。苦労させてごめんね」
さすがにしている姿を見るのは嫉妬してしまうかもしれないから、と言われて納得した私は一人で史哉くんの元を訪れた。
*****
まずは勃ってもらわなければ始まらないと、史哉くんのものを触る。夫以外のものに触れたことはないけど、なんとなく似ていてあんまり嫌な感じはしない。
いけるかも、と思って舐めると、史哉くんが冷たい声で言った。
「どうかしてるだろ」
「…私が?」
「お前も兄貴も」
そう言いながらも、史哉くんはぴくっと反応していて、私は思わず笑ってしまいそうになった。
こんなことされてたらクールでなんていられないよね、と思いながら丁寧に舐めていく。史哉くんのものはちゃんと私の舌に反応してくれる。ほっとしながら先端を口に咥えると、僅かに腰を揺らされた。
「ふ、ぅ…」
気持ちいいのか史哉くんが声を漏らす。先走りの苦い味が口の中に広がる。このままでは射精してしまうかもと思って慌てて口を離した。
「出しちゃだめ。私の中で出してもらわないと、意味ないから」
「っ、わかってる」
史哉くんは苛々したように言う。私はくすっと笑いながら、恥ずかしいけど自分で解していく。
いつもなら夫がしてくれるけど、史哉くんにしてもらうわけにはいかないから。
私がローションを使って指を入れているのを、史哉くんがさりげなくじっと見ている。
その視線の強さと、さっきの反応の早さに、私はもしかして…と思う。
「史哉くん、シたことないの?」
「っ、うるさい!」
即座に返ってきた反応に図星だと悟る。どうやら史哉くんは兄の妻で童貞を捨ててしまうらしい。
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