大好きな推しのアイドルの前戯が気持ちよくて…秘密のお風呂H
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大好きな推しのアイドルの前戯が気持ちよくて…秘密のお風呂H (ページ 1)
「ねえ、君、よくライブに来てくれる子だよね」
「あ、はい…そ、そうですが…」
今を代表する男性アイドルグループのリーダー、類に突然声をかけられてしまった私。
推しを目の前にして固まってしまい、声がうわずってしまった。
地下アイドルの頃から類に会いたくてライブに足を運んでいるうちにすっかり認知されてしまったようだ。
「君さ、名前なんていうの?」
「…春っていいます」
「春ちゃんか、可愛い名前だね」
ちゃん付けで呼ばれてしまった…。そんな日か来るなんて…。
なにも喋れずにいると類が
「今からさ一緒にお風呂どう?」
といってきた。
…おっお風呂!?…しかも今から!?
そもそもアイドルがファンの子とお風呂に入るだなんてスキャンダルになるんじゃないの!?
まあ、私が未成年じゃないだけマシなのかもしれないけれど…いやそういう問題じゃない。
「だって、俺のことが好きなんでしょ?俺の体見てみたいと思わない?」
子猫みたいにあざとい笑顔を向けられてはどうすることもできない。
「じゃあさ、一緒にいこうよ」
手を握られ類の車に同乗する。
車内からはエキゾチックな匂いが漂ってきた。
*****
類が選んだのはまさかの家族風呂だった。
推しの前で裸になるなんて恥ずかしいな…と思っていると類の方はすでに裸だった。
ほどよく焼けた肌に鍛えられた体。
なぜが心臓がばくばくする。
「ほら、俺もう脱いだから恥ずかしくないでしょ」
そういうと類は壁の方を向いた。
見ないようにしてくれているんだな…
気遣いに感謝しながら下着を脱ぐ。
気になったのかちらりと類がこちらを見ていった。
「…すっごく細いんだね」
なにも答えられずにいると類が腰に手を回してきて小声でいった。
「…なんか…やりたくなってきちゃった」
*****
お風呂に浸かり類は私の乳房をゆっくりと回しマッサージしてくれる。
乳首をにゅっとつまみ、舌で転がすように舐められくすぐったくなる。
「…やっ♡…んっ」
「気持ちいいんだ」
きっと私は今頬を染めて、人に見せられないような顔をしているんだろうなと想像する。
類が私に乗っかってきて類の足が私の腰に巻きつく。
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