朝から身体が疼いてる私。彼におねだりしたら思ってもみないことが発覚!!

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朝から身体が疼いてる私。彼におねだりしたら思ってもみないことが発覚!! (ページ 1)

朝、目覚めたら彼と目が合った。彼は私の寝顔を見ていたらしい。
 
「おはよう、ユタカ…ちゃんと寝れた?」
 
私は彼に聞いた。
 
「さっきまで寝てた。…目、開けたらお前の寝顔があったから見てた(笑)」

「なんか恥ずかしいんだけど…(笑)」

「ヨダレ垂らして可愛かった」

「ウソ!ヨダレ垂れてた!」

「ウソ(笑)キスしようか考えてた。起こしたら悪いし…そしたら起きた」
 
 …ちゅっ♡
 
「起きたからしていいだろ」

「ん~~♡なんか嬉しい」

結婚して2年目。

恋人時代とは違い、いろんな意味で恥じらいは無くなってきたけど、まだまだラブラブな2人だと自負してる。

そういえば、目覚めてからなんだか体?心?が普通じゃないような気がする。

私、もしかして疼いてる?彼と目があったから?キスされたから?それともなにか夢を見ていた?
 
「ねぇユタカ、今日お休みだし、何処か行く?」

「そうだなあ…6時か…ちょっと遠出して、定食たべに行くか?この前話して代々木のお店とか」

「良い!土鍋ご飯のお店でしょ。行きたい」

「よし、…じゃあ準備しようか…ちゅっ♡」
 
彼はベッドから起き出し、洗面所へ行こうとする。

私は思わずパジャマの裾を掴んでしまった。
 
「どうした??」
 
彼は不思議そうな顔をしてる。

だよね…私も思わず掴んじゃたんだけど…
 
「あーーー。うん。…あのね…」
 
私は、自分自身に戸惑いながら今の気持ちを伝えた。
 
「乳首を弄ってほしい…の…」

「ん?どうした??…痛いの?」

「そうじゃなくて…準備する前に…乳首弄ってくれる?」
 
流石にはずがしい、こんなおねだり。
 
「んっ?…いきなり?…何かの冗談?」

「んーー、結構本気…イヤ?」
 
物欲しそうな目で彼を見つめてみた。

冗談で流されたら凹んでしまうから…。
 
「イヤじゃないけど…はぁぁ…♡そんな目でおねだりされたら…ほら、どれどれ…♡」
 
ヤッタ!と思いつつ、素直に喜ぶ姿を見せるのが恥ずかしい…。

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