初めてのエッチだけど気持ちよくて何度も求めてしまう淫乱な私…

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初めてのエッチだけど気持ちよくて何度も求めてしまう淫乱な私… (ページ 1)

隆司くんは職場の後輩で、私よりも3歳年下。
先日告白をされて、OKして、晴れてカップル成立…なんだけど、1つだけ問題がある。

それは私が処女歴30年(現役)ということ。

高校生のころに1度だけお付き合いをしたことはあるけれど、それ以降は全くそういうことがなく、男女の触れ合いなんて無縁の生活を送ってきた。

私が処女だということは、隆司くんには秘密にしている。
めんどくさい女だと思われるんじゃないかって不安だから。

「恭子さん、相談があるんだけど」
「なぁに?」
「来月の連休あるでしょ?よかったら、俺と旅行しませんか?…泊りで」

言って、隆司くんは私の手に自分の手を重ねて微笑んだ。

これはつまり、そういうこと…だよね?

*****

プランの考案、宿の手配。
旅行の手配はすべて隆司くんがしてくれた。
のんびりと観光地を散策して、食べ歩きを楽しんでいると、あっという間に夜が来る。
予約してくれた宿で夕飯をとって、大浴場で入浴を済ませて部屋に帰ると「やっぱり…」と予想通りの光景がそこにあった。
2つ並んだ布団を見て、いよいよ来てしまったかと緊張した。
私はまだ、隆司くんに伝えていないのだ。
処女だということを…。

「どうしたの?」
「きゃっ!」

急に背後から声をかけられて驚く。

「ぼーっと部屋の入口に突っ立ってるから何してるのかな?って。驚かせてごめんなさい」
「いや、なんでもないの、大丈夫!大丈夫」

ごまかそうと何でもない風を装うが、そんな私の様子をあやしげに隆司くんは見ていた。

「疲れちゃった?いっぱい連れ回しちゃったし。…でも、俺としてはこれから、もうちょっと疲れるコトしようと思ってるんだけど」

私を背後から包み込むように抱きしめて、隆司くんは私の髪を弄んでいる。

「あ…あのね、隆司くん…」
「…ん?」

首筋に触れるようなキスを繰り返す。首筋に唇が触れるたび、ちゅっちゅっと音がしてエッチな気分になってくる。
浴衣の隙間から手を差し入れて胸を揉みしだかれる。敏感な場所に触れると「あぁん」と甘い声が漏れて、気持ちがよくて、もっと触って欲しいと思った。

「恭子さん…」
「ん…はぁ…」

唇を合わせ、舌を絡ませる。柔らかく生暖かい感覚を味わっていると、急に隆司くんに抱きあげられた。
隆司くんは横抱きのまま布団におろし、私の上に跨って、浴衣を脱がした。

「あ……」
「恭子さん、めっちゃ綺麗」

隆司くんが乳首を舐めようとするのを「待って!」と静止した。

「隆司くん…こんな時言うの、遅すぎるって分かってるんだけど、私のことめんどくさいって思われたくなくて、ずっと言えなかった…」
「恭子さん?」

戸惑う隆司くんの腕に触れる。

「私、処女なの…!」

目をぎゅっと閉じて彼の反応を待つが、隆司くんは何も言わない。
恐る恐る様子を伺うと、隆司くんは口元を手で押さえ、真っ赤な顔をしていた。

「俺が初めてってこと?何それ…嬉しすぎるんだけど」
「え?…きゃっ!…あぁんっ」

いきなり乳首を口で吸われ、急な刺激に思わず声が漏れる。

「怖い?恭子さん」
「ううん…気持ち…い。もっと、して?」
「俺も、恭子さんにもっと触れたい」

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