外から見られちゃうかも…!?ドキドキしながら興奮しっぱなしのイチャイチャセックス
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外から見られちゃうかも…!?ドキドキしながら興奮しっぱなしのイチャイチャセックス (ページ 1)
「マジックミラーってこんな感じなんだね」
「普通の窓みたいだな」
私達の目の前にある大きな窓。それは、中からは外が丸見えだが、実は外からは中が全く見えないように加工されている窓である。
新しくできたラブホテル。そこにあったのが、このマジックミラールームだ。
一階にあるこの部屋は大きな通路に面している。そのため、さっきから外を歩く人が窓のすぐ横を歩いていくのだった。
「これホントに外から見えないんだね~!すごい」
窓から外に向かって「おーい」と大きく手を振っても、外を歩いている人が気付く素振りは少しもない。
防音も完璧らしい。
「じゃあ早速…瑠璃」
「ん…」
後ろから抱きしめてきた恭介が、私の唇に口づける。それに応えるように彼の舌に舌を絡めると、恭介は器用に私のシャツのボタンを一個一個プチプチと外していく。
「ん、は…、やだ…」
「だいじょうぶ、外からは見えないって」
「う、うん…」
ちゅっちゅ、と音を立ててキスをしている間にブラジャーも外され、私は上半身裸にされてしまう。
「ほら、誰も瑠璃がエッチな格好してることに気付いてない」
「ちょ、ちょっと恥ずかしいってば」
両方の胸を持ち上げられて、窓に乳首を押しつける体勢になる。
けれど恭介が言う通り、外を歩く人は誰も気付いていないようだ。
「これで安心してエッチなことできるな」
「ん…」
こんなプレイは滅多にできない。だから思いっきり堪能したい。
そう思っていると、部屋に用意されていた新品のローションで濡れた彼の指が、グチュっと私の秘部にゆっくり埋まってくる。
「あっ、指…」
すぐに指が増やされ、ナカを広げるように擦ってくる。
いつもなら時間をかけてゆっくりしてくるのに…。
普段より余裕がなく感じるのは、彼もこのシチュエーションに興奮しているからだろう。
「瑠璃のナカ、いつもよりすっげぇ締め付けてくる」
「だってぇ…」
「見られてるかもって思ったら、興奮しちゃう?」
「それは…あっ、あっアアッ!」
一気に快感が襲ってきて、私はイってしまった。
「知らない人と目合っただけでイっちゃった?」
「ぅ…」
彼の言う通りで。外を歩く人と目が合って、見られているかも!と思ったら何故かたまらなく興奮してイってしまった。
恥ずかしさで窓から目を背けると、彼の手にグイっと顎を上げられた。
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