同窓会で再会した彼に恥ずかしい秘密を見られてて…二人きりの二次会で激しく責めらる

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

同窓会で再会した彼に恥ずかしい秘密を見られてて…二人きりの二次会で激しく責めらる (ページ 1)

――そういえば昔、俺の机で角オナしてたよね。

にこにことアルコールに染まった頬を緩ませて笑う彼に私は思わず息を飲んだ。
大人になって初めて開催された中学校の同窓会。久しぶりだと盛り上がりに盛り上がり、気が付けば何人かと二次会へ移動しよう!!!なんて話になり歓楽街をふらふらと歩いている時だった。
不意に腕を引かれ、何事かと後ろを見れば元クラスメイトの悠馬が立っていた。

「どうしたの?気分悪い?」

真っ赤な顔をしているから、酔いが回って気持ちが悪くなってしまったのかも?と心配して声を掛ければ、にこにこと中学の面影を残した顔で笑いながらぐっと顔を近づけてきて…冒頭の発言である。

私は息を飲んだまま数秒、悠馬のことを見た。彼は相変わらず笑顔を携えたまま、私の腕を掴んでいた。
なんのことだか。そう誤魔化そうと唇をまごつかせていると悠馬の指がそんな私の唇をそっと塞いだ。

「ねぇ、2人だけの二次会しようよ」

そう言うとほぼ同時に、私はグループの輪から引っ張りだされてしまった。
ちょっとまって!という私の制止は酔っ払いの喧騒にかき消されて、あっという間に飲み屋街を抜けた先にあるラブホの一室へと到達してしまった。

部屋に入るとすぐに悠馬は私をベッドに押し倒した。覆いかぶさって、満足そうな顔で笑っている。

「ちょっと!!こんなとこに連れ込んで、やめてよ」

「なんで?彼氏いまは居ないって同窓会で言ってたじゃん」

「そう、だけど…でも、その、んっ、ぅ…ちょっと、なんでキスして、ぁっあっやだ!触んないで」

「可愛い。俺さー…愛衣が俺の机でここ擦ってるの見てからずっと愛衣とこうなりたかったんだよ」

「!」

「好きな子が、自分の机でオナニーしてるのとか最高の展開じゃん」

悠馬の言葉に頬に熱が集まってくる。恥ずかしい過去を穿り返されたことと、突然の告白に頭が混乱している。

ゆっくり現実を整理したいのに、悠馬の指がスリスリとショーツの上から割れ目を擽ってくるからちっとも整理できそうにない。

「や、ぁ…だめ、そんなことしちゃ」

「ここやっぱり弱いんだ。いつも触ってるの?」

「ひぁんっ!あ、あっ、スリスリだめっ。ぁ、あっ」

「ねぇ、愛衣。ここ、いつもどんな風に触ってるの?教えてよ」

悠馬の昔より少しだけさらに低くなった声が私の耳を擽る。
ショーツにはすっかり私の蜜が滲んでしまって、くちゃりとちょっとだけ濡れた音がした。

私は恥ずかしくて、両手で顔を覆う。教えて?と促しながらスリスリとじれったく触れてくる指先に行きが乱れてくる。もうちょっと、もうちょっとだけ強い刺激が欲しい。そう思うと自然と足も開いていた。

「指濡らして、クリの先っぽツンツンってしたり…ぐりぐりしたり……」

「やぁらしい」

悠馬の顔がニヤリといやらしく歪む。さっきまでの幼さの残る可愛い笑顔から、急に見たことのない大人の男が現れて、心臓がドキドキと高鳴った。

コメント (0)

コメントを書く