アレが大きいと噂の男性と、飲んだ帰りにラブホテルでエッチ!
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アレが大きいと噂の男性と、飲んだ帰りにラブホテルでエッチ! (ページ 1)
私の名前は香織。
私の勤める会社に浩平さんという男性社員がいる。
浩平さんはアレが大きいと社内で噂になっていた。
噂なので本当かどうかわからないけど、私はそのことが気になって仕方がない。
なぜなら、私はアレが大きい人が好きだから。
でも浩平さんは別の課の人なので、ほとんど話もしたことがない。
ところがある日のこと、仕事が終わって帰ろうとすると、偶然浩平さんとエレベータ前で一緒になった。
周囲には私たちの他には誰もいなかったので、私は思い切って浩平さんに話しかけてみた。
「あの、お仕事終わったんですか」
今から帰ろうとしている人に、仕事が終わったんですかなんてバカな質問だけど、彼はニッコリ笑って
「ああ、香織さんか。やっと終ったよ」
と気さくに答えてくれた。
それから駅まで一緒に帰り、駅前までくると「香織さん、ちょっと飲んでいきませんか」と浩平さんが誘ってくれた。
願ってもないチャンスに、私は思わず心の中でガッツポーズをしていた。
*****
私は「いいですよ、少しだけなら」と答え、浩平さんと一緒に近くの居酒屋でビールを飲んだ。
お酒に弱い私はたちまち酔いが回ってしまって、自分でもびっくりするようなことを浩平さんに聞いてしまった。
もちろん、私が聞いたのはあの噂のこと。
「浩平さんって、アレが大きいんですって?」
「えっ、誰がそんなことを?」
浩平さんはすごく驚いていた。
それはそうだろう。
自分の下半身のことが会社の女子社員の間で噂になってるなんて、驚くに決まっている。
「ほんとに大きいんですか」
酔った私は、さらに大胆な質問をした。
「いやー、どうかな」
と、話をはぐらかそうとする浩平さん。
「でも、火のないところに煙は立たないっていいますよね」
と畳みかける。
「じゃあ試してみるかい」
すると浩平さんが私の手をそっと握った。
私もその手を握り返す。
それをOKのサインと受け取った浩平さんは、「じゃあこれからラブホに行こう」と言って立ちあがろうとする。
「ええー、いきなりそんなのやだー」
私は甘えた口調で彼に体をくっつける。
もちろん、本当は行く気満々なんだけど。
私は浩平さんの腕に自分の乳房を押し付けた。
すると浩平さんが「香織さん、そろそろ出ようか」と言って立ち上がった。
外を歩きながら、さりげなく胸が浩平さんの腕に当たるようにしてみると、浩平さんの息が荒くなってくるのがわかる。
でもそれは私も同じで、歩くたびに彼の腕が私の胸をこするように動くので、だんだん気持ちよくなってきていた。
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