仕事のストレスで飲んでいたら気になっていたバーテンダーの家にお呼ばれして… (ページ 3)

あと少しで達する事が出来なかった未可子は切なげな表情を浮かべる。

「あ…どうして…」

「俺のことも忘れないでくださいね」

弘瀬はズボンの中から自分のモノを取り出す。

既に固く勃起しており、未可子は思わず唾を飲み込んだ。

「未可子さん、いいですか？」

「はい…来て下さい」

未可子は脚を開き、両手で陰唇を広げる。

そこはヒクつきながら雄を求めており、弘瀬はすぐにでも挿入したい衝動に駆られた。

しかし焦らずに入口に押し当てると、少しずつ腰を押し進めていく。

「んんっ…！」

太く熱い肉棒が挿入されていく感覚に、未可子は体を震わせた。

根元まで入ったところで、二人は一息つく。

「大丈夫ですか？痛くありませんか？」

「平気です。それより早く動いて欲しい…」

そう言って自ら腰を揺らし始めた。

それに合わせて弘瀬もピストン運動を始める。

初めはゆっくりだったが徐々にペースを上げていき、最終的には激しい抽挿を繰り返すようになった。

肌同士がぶつかる音が鳴る度に未可子の口からは甘い声が漏れる。

「あっ！あんっ！すご、ぃ…！！」

「はぁ…はぁ…未可子さんの中、凄くうねる…」

二人は抱き合いながら夢中で腰を振り続けた。

そして最後に思い切り突き上げると、未可子は背中を弓なりに仰け反らせる。

「あああああーッ！！！」

絶叫と共に膣内が大きく収縮した。

同時に弘瀬の剛直から大量の精液が流れ込んでくる。

ドクンドクンという脈動を感じながら、未可子は幸福感に包まれていた。

けれどそれで満足はできず、二人は夜通し愛し合うのだった。