イってるのに動くのをやめてくれない彼が、どんどん私の奥に入ってきて…
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イってるのに動くのをやめてくれない彼が、どんどん私の奥に入ってきて… (ページ 1)
「もおっ、…ゃあ…ぁッ!」
ぬちゅ、ぬちゅっと粘着質な音が規則的に響く。
もう何度もイッてるのに、私を抱いている彼は結合したまま抽挿を繰り返す。
「はぅ…ッ!んんぅッ、ぅあぁァッ!!」
びくんっ!と絶頂と共に跳ねる身体を押さえ付けられ、更に激しく奥をどちゅどちゅと突かれて涙がとめどなくこぼれる。
「イッ…!ゃあっ、も…休ませ…ンんんッ!!」
イッてるから、休ませてほしい、というのを何とか伝えるものの、突き上げる一定のリズムは止まらない。
不規則にヒクつく私の中は蕩けて、イキやすくなってしまっていた。
「苦しい?」
涙ながらにこくこくと頷くと、頬を拭ってくれた亮太が微笑みながら残酷なことを言う。
「もうちょっと頑張ってね」
「っ、無理ッ、む…っンあっ、アァッ!!」
一番奥へと的確に押し込まれて、頭の奥がじぃんと痺れていく。
これ以上はまずい、そう直感が告げているのに、とろけきった身体では目の前の彼を止める術などなかった。
ベッドの軋む音と、私から出る水音と、そして突かれる度の快感がごちゃ混ぜになって私の頭も身体も犯していく。
「んぁッ…ひっ!…ぁ、あ…あ!」
もう、意味のある言葉を紡ぐことができない。
おかしいくらいに蜜が溢れていて、お尻の方まで垂れてきているのがわかった。
「──下りてきたね、千雪のかわいいここが」
「あぅ!?っあ、や…ゃ、だ!!」
そっとお腹をさすられただけでも身体がビクビクと跳ねる。
「子宮口、入ってもいい?」
「っ、?な、…ぅあ、ンッンッ」
聞かれている意味がよくわからないまま彼が奥をトン、トン、と突くからたまらず声が出て身を捩った。
それを了承と受け取ったらしい彼が、そっと耳元で囁いた。
「ありがと、…挿れるね」
「ぇ?あ…ーーーーひぅううううッ!?!?!!!」
ぐぷん!と聞いたこともないような音がして目の前に星が瞬いた。一瞬遅れてピシャッと勢いよく潮が吹き出して、たまらず身悶え絶叫する。
「ッッッ!!!~~~!!く、あぁっ!!イッ、ぅううっ!!!」
ありえないくらい深いところに彼が入ってきて、未知の快感に涙が溢れた。
中が収縮して不規則にびくびくとうねり、その度に絶頂してしまい頭が真っ白になる。オーガズムが強すぎる。
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