休みの日。彼の家に遊びに来てゆっくりとした時間を過ごしていたら…
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休みの日。彼の家に遊びに来てゆっくりとした時間を過ごしていたら… (ページ 1)
休みの日、彼の家に遊びに来て2人でゆっくりとした時間を過ごしていた。
「こっちおいでよ。」
優しい笑顔で手招きをする夏樹。
『うん』
ベッドに腰掛ける彼のもとへ駆け寄ろうとすると、夏樹の声が少し低くなる。
「わかってると思うけど、服も下着も邪魔だから全部脱いでから…ね?」
『…はい…』
私しか知らない、夏樹のSな性格。
言われた通りに自分で服を全て脱いで夏樹の足の間にちょこんと座った。
「従順。いい子だね♪」
耳元で甘い低音の声が囁く。
そのまま耳を甘噛みされて、突然の刺激に体がピクリと震えた。
『んッ…ん…』
「大丈夫?まだ始まったばかりなのにそんな反応しちゃって」
私の返事を聞くより先に、後ろから伸びた手が胸の膨らみを覆い丁寧に揉み上げる。
『あっ…夏樹ッ…ッ』
優しい愛撫に下半身が疼くのを感じて思わず足に力が入った。
「ダメだよ、足閉じちゃ♩」
内に閉じかけた足を後ろから両手で大きく開かされる。
夏樹に全身を預けてこんなはしたない格好をしている自分が急に恥ずかしくなって、思わず再び足を閉じれば、また同じように強い男の力で大きく足を開かされた。
「俺の言ったこと分かんない?足閉じちゃダメだってば。」
『そんなこと言われたって…』
「じゃあこうしよっか。莉子が足を閉じた回数だけイかすってどう?おもしろくない?」
反論しようとしたのも束の間、既に熱を帯びた私の下半身に温かい手が伸びてきて、遊ぶように割れ目に指が這った。
『あぁ、やぁ…』
「1回目。」
夏樹の言葉にハっとなって閉じかけた足をなんとか開いて抵抗した。
『はぁ、はぁ…』
「ふーん。頑張るね。じゃあこれは?」
割れ目をなぞっていた指がある一点の膨らみを執拗にグリグリ押し付けて刺激する。
電流のような快感が体を駆け巡った。
『あっ、やぁぁ、やめっ、あああぁッ』
「はい2回目。頑張ってくれないと、ゲームにならないって。大丈夫?このままじゃ莉子ボロ負けだよ」
優しい言葉とは裏腹に、夏樹は容赦なく私を快感へと誘った…
逃げ場のない私はひたすら夏樹の攻めを受け止めた。
『あっ、あっ、あぁ…やっ…あぁ』
「もう9回目だっけ?ほんとはたくさんイかされたいからってわざと足閉じてんじゃないの?」
私のナカを指でぐちゅぐちゅにかき混ぜて、楽しんでいるようだ。
「そんな連続でイきたいなんて淫乱…リクエスト通り、イかせてあげるから、途中でとばないでよ」
すでに快感でくたくたになった力の入らない私をいとも簡単にベッドへと組み敷いて、大きなモノで一気に私を貫いた。
『ぁあぁぁああ』
一気に入ってきた質量に顔が歪む。
突如始まった激しい突き上げに体は小刻みに震え、背中を仰け反らせて呆気なく達してしまった。
「うそ、早くない?でもまだあと8回分…ッ…頑張ってよね』
イッたばかりの私の両足を肩にかけて、再び激しく突き始める。
『あっ、あっ、夏樹、』
もうすでに動けない私はされるがままだ。
ゲームに負けた分だけ…
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