幼稚な愛撫でもイッてしまうほど高められたカラダに教え込まれる新しい性感帯
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幼稚な愛撫でもイッてしまうほど高められたカラダに教え込まれる新しい性感帯 (ページ 1)
「あっ、だっめぇ…イくっ!!」
彼の繊細な指先が下の突起を弄り回す。
訴え虚しく一人でイかされると同時に身体がのけ反る。
『まだ、挿れてもいないのにまたイったの?』
困ったような笑みを浮かべそっと頬にキスしてくる彼。
「ごめん、なさい…」
『いいよ、俺、お前が感じてるの見るのが好きなんだ』
綺麗な顔が穏やかに笑ったかと思うと、子どものように胸をしゃぶる彼。
「あ、あっ…!んんっ翔太っ!」
そんな幼稚な愛撫にも全身で感じてしまうほど、もう何度もイかされていた。
顔を上げた彼が指先で肩からお腹までをなぞるように触れた。
それだけでも身をよじってしまう。
「ふぁ、ァァ…!」
また潤ってきた下半身の突起に触れると同時におへその下あたりの腹部に手を置き、ゆっくり揺するように刺激してきた。
それは丁度、子宮の上あたり。
刺激が欲しくて疼く場所が更にキュッとなる。
『ここ、気持ちいいでしょ?』
揺すられる度、満たされるような、欲してしまうような感覚。
「あっ、ん…!きもちっいっ!」
突起と腹部からの刺激でまた絶頂を迎えそうになると彼が指を止めた。
『次は、ナカで行こうか?』
彼の指がためらいもなく、ナカに侵入して敏感な場所を何度か擦ると意に反して締め付けてしまうのがわかる。
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