「処女だけどオナニーしても大丈夫?」 そんな不安を感じることもあるかもしれません。
「処女膜ってどうなるの?」「どんな風にオナニーすればいいの?」など、気になることがたくさんありますよね。

編集部
この記事では、処女の方が安心してオナニーを楽しむための方法やメリット、気をつけたいポイントをわかりやすく紹介します!
オナニーはしても大丈夫ですが、知っておくと安心なこともあります。
最後まで読んで、参考にしてくださいね!
目次
処女でもオナニーしていい?

最初に結論を言うと、処女の方もオナニーをして大丈夫です!
健康上の問題も、初セックスに関わる問題も全くありませんので、ご安心ください。
実際に、性の始まりというのは小中学生の頃というケースが多く、オナニーもその頃に目覚める女性がいます。

編集部
オナニーとは思っていなくても、シャワーや自転車のサドルで快感を感じた…なんてことがよくありますよね。
つまり、ほとんど女性はセックスを経験する前の処女の時にオナニーをしているんです。
年齢も関係ありませんので、処女だからと気にすることなくオナニーを楽しみましょう。
処女がオナニーすると処女膜が破れる?

処女の方が心配しているのは「オナニーをすると処女膜は破れるのか?」ですよね。
これは、オナニーの方法次第で処女膜が傷つくこともあります。
処女膜とは、膣の入り口から1~2cmくらいの場所にある、厚さ1mmほどの粘膜。
もともとこの処女膜は、小指くらいの太さの穴が開いています。

編集部
そのため、クリトリスの刺激や、小さなローターでオナニーをする程度なら、処女膜は傷付かない可能性が高いです。
しかし、男性器と同じような大きさの太いバイブを挿入すると、処女膜が破れて出血や痛みを生じることもあります。
とはいえ、処女膜というのはとても薄いので、激しい運動をしただけでも破れるくらいなんです。
初体験でも出血や痛みがない女性もいますし、痛みや出血は膣内が傷つくことで起こります。
処女膜が破れて出血や痛みがあるわけではないので、あまりにも激しいオナニーをして膣内を傷つけない限りは、そこまで処女膜の存在を気にすることもありません。
どうしても初体験前に処女膜が破れるのは嫌なのであれば、膣内への刺激(挿入)はしないでおくのが無難です。
処女の正しいオナニー方法

前項でも「膣内への刺激はしないでおくのが無難」と言いましたが、処女の方のオナニーはクリトリスを刺激してオーガズムに達する「外イキ」がおすすめ!

編集部
ここからは、そんな外イキができる処女の方の正しいオナニー方法をご紹介します。
STEP1「焦らしで感度を上げる」
処女の方ほど、オナニーには時間をかけてじっくりと感度を上げていきましょう。
まずはクリトリスには触らず、胸や乳首、内ももなどを気持ちがいい程度の力で愛撫して、感覚を上昇させていきます!
乳首なら、指でつまんだり弾くような動きで、バリエーションをつけるのがおすすめですよ。
自分で「クリトリスを刺激したい…!」と思うまで、クリトリス以外の愛撫を続けるのがポイント!
たっぷり焦らした方が、クリトリスを刺激した時に気持ちよさがアップしますよ。
STEP2「下着や服の上からクリトリスを刺激」
十分に愛撫をしたら、クリトリスを刺激していきます。
ただし、いきなり直接触るのではなく、下着や服の上から刺激するのがポイント!
クリトリスはとてもデリケートで、処女の方でも快感を感じやすい場所です。
そのため、いきなり直接刺激すると、痛いと感じてしまう方もいます。
刺激の仕方は
- 下着や服の上から指でクリトリスに触れる
- 円を描くように触る
- 軽くタップするように触る
などがおすすめです。
STEP3「指でクリトリスを直接刺激」
下着や服の上からの刺激に慣れてきたら、クリトリスを直接指で刺激します。
刺激の仕方は、下着や服の上からと同じく優しいタッチで、バリエーションをつけながら気持ちよくなってください。
この時のポイントが、できるだけローションや潤滑ジェルを使用すること!
直接クリトリスを触ると、摩擦で痛くなってしまうことがあります。

編集部
滑りがいいと、摩擦で痛くなることはありませんし、気持ちよさもアップ!
続けていると、オーガズムの波が襲ってくるはずです。
直接クリトリスを刺激するよりも、下着や服の上から刺激している方が気持ちいいと感じるなら、まだ直接刺激はしなくてもOK。
下着や服の上からでも、十分オーガズムに達せますよ。
処女がオナニーするメリット

処女だと、性の経験が少ないのでオナニーに罪悪感を抱いている女性も多くいます。
しかし、罪悪感を感じる必要は無し!

編集部
処女がオナニーをするメリットはたくさんあるので、ご紹介していきます。
睡眠の質向上
処女の方がオナニーをすると、睡眠の質が向上するメリットがあります!
不眠の原因は頭に血が滞りすぎることだと言われていますが、オナニーをすると下半身に血が流れるんです。
特に不眠症や睡眠の浅さに悩んでいる方は、オナニーをすると入眠のしやすさや深く眠れて朝もスッキリする感覚が分かりやすいはず!
夜寝る前にオナニーをする人が多いのは、そんな睡眠に関するメリットが大きいからでもあるんですよ。
ホルモンバランスが整う
処女でも、オナニーをしてオーガズム(絶頂)に達すると、ホルモンバランスが整うメリットもあります!
オーガズムに達すると、「オキシトシン」や「エンドルフィン」といった”幸せホルモン”と呼ばれるホルモンがたくさん分泌されるんです。
このホルモンによって、自律神経系が活発になってストレス軽減や緊張緩和に繋がります。
また、この幸せホルモンは食べ過ぎを防いでくれるので、ダイエットにも効果的だと言われていますよ。
肌が綺麗になる
処女の方のオナニーは、美肌効果まで期待できるのが嬉しいところ!
前述した幸せホルモンの分泌が活発になると、お肌のターンオーバーを促進してくれます。
また、オナニーは軽い運動になるため、血行がよくなって肌の調子がよくなるんです。
綺麗な女性ほど、オナニーを大事にしているものですよ。
感度アップ
処女の方でもオナニーをしてほしい大きな理由は、感度がアップするから!
感度というのは、経験するほど上がっていきます。
まだセックスの経験がなくても、オナニーで初セックスに向けた準備ができるんです。
濡れやすくなったり、スムーズな挿入ができるようになりますよ。
また、オナニーでオーガズムに達する感覚を知っておけば、緊張や恐怖心が少なくなって、初セックスに集中できるメリットもあります。
ストレス解消につながる
処女の方もオナニーをすれば、ストレス解消になるメリットがあるんです!
オーガズムで分泌される「セロトニン」は、うつ病の治療薬にもなっています。
そんな幸せホルモンが、オナニーをするだけでたくさん分泌されるので、疲れたらぜひやってみてほしいです!
男性だけじゃなく、女性もオナニーでストレス発散をするのは大事なことなんですよ。
処女がオナニーする時の注意点

処女でもオナニーはしてもいいと言いましたが、注意点があります。
基本的な注意点に加え、処女だからこそ気を付けたいこともありますので、参考にしてください。
必ず清潔な状態でオナニーをする
処女ではなくても、オナニーは必ず清潔な状態でしてください。
デリケートな部分を触るので、手はしっかり洗います。
道具を使うなら、使用前後は洗浄を絶対しましょう。

編集部
清潔な状態でオナニーをしないと、性器に雑菌が繁殖する可能性が高くなるのです。
さまざまな性病に繋がるので、オナニー後に性器を洗うことも忘れないようにしてくださいね。
激しいオナニーはしない
処女の方は、激しいオナニーをしないようにしましょう。
激しいとは、クリトリスを強い力で刺激したり、指や大人のおもちゃで膣内をかき回すように刺激したりするオナニーです。
処女膜が破れるだけじゃなく、膣内が傷ついてしまいます。
また、激しいオナニーの刺激に慣れてしまうと、初セックスの時にオーガズムに達せなくなるんです。
処女の方のオナニーは、道具は使わずに指だけでするのがおすすめ。
振動や吸引が楽しめる道具はいい刺激になりますが、最初から使ってしまうと強刺激に慣れてしまってセックスでオーガズムに達せなくなる原因になります。
もし使用する時は、オナニーにある程度慣れてから、毎日は使わないようにしましょう。
生理の時のオナニーは下着や服の上からする
処女の方でも、生理の時こそムラムラしてしまってオナニーがしたくなりますよね。
生理の時に膣内刺激をするのは、雑菌が入り込んでしまう危険性があるのでやめた方がいいです。
また、バイブなどを挿入すると、血液が逆流することもあります。
生理の時のオナニーは、下着や服の上から、指や振動するローターなどを使うのがおすすめです。
まとめ

処女の方も、オナニーをしてOK!
むしろ、初体験のための準備ができることや、美容や睡眠などにもメリットばかり。

編集部
激しいオナニーをし過ぎないように注意点は守り、気持ちよくなってくださいね♡
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