電動歯ブラシは、日用品の中でも振動しながらブラシでも気持ちよくなれるので、オナニーグッズとして人気があるんです!
すでに、電動歯ブラシを性感帯に当ててみたことがある…という女性が多いかもしれませんね。

編集部
この記事では、そんな電動歯ブラシを使ったオナニーのやり方をご紹介!
気持ちいだけじゃなく、デメリットや注意点もあるので、最後まで読んでくださいね。
目次
電動歯ブラシでオナニーできる?

電動歯ブラシは、オナニーに使える日用品の1つ。
電動ではない歯ブラシをオナニーに使う方がいるほど、ブラシは性感帯を刺激するのに使えるんです。

編集部
電動歯ブラシなら、ブラシの刺激+振動までするので、実はオナニーにすごく向いているアイテムなんですよ。
アダルトグッズを持っている女性も持っていない女性も、電動歯ブラシの振動に注目している方は意外と多く、クリトリスや乳首に当ててみたら気持ちよかった♡という経験がある方がいます。
電動歯ブラシ使ってオナニーするのやめれない気持ちいい止まらない
電動歯ブラシは、長くて細めという形状も、オナニーで使いやすい理由ですね。
電動歯ブラシオナニーのメリットとデメリット

まずは、電動歯ブラシオナニーのメリットとデメリットを知っていきましょう。
オナニー向きのアイテムとはいえ、良いことだけではありません。
メリット1:バレずに手軽に使いやすい
電動歯ブラシオナニーのメリットは、手軽さです!
手に入れやすい点や、アダルトグッズではないので、保管場所も気にせず気軽に使えます。
大人のおもちゃを持っているとバレるのが心配…と思っている方にとっては、特にメリットが多いです。
使う時も、小型なのでバレにくくて気軽に性感帯に当ててみれるのがいいですね。
メリット2:手よりも快感が得られやすい
電動歯ブラシは、手よりも圧倒的快感が大きいのもメリット。
オナニーによく使われる日用品はありますが、その中でもブラシと振動という電動歯ブラシの特徴は、ものすごく刺激的で、病みつきになってしまう女性も多いんです。
グッズでのオナニーをしてみたいけど、アダルトグッズは事情があって購入できない…という方にはピッタリのアイテムですよ。
メリット3:さまざまな使い方ができる
電動歯ブラシは、さまざまな使い方ができるのもメリットの1つなんです。
振動するブラシをクリトリスや乳首などの性感帯に当てるだけじゃなく、ヘッドの裏側や柄の部分を使って気持ちいいところを刺激。
さらに、長さを利用して手の届きにくい背中まで刺激できるなど、1本の電動歯ブラシだけでさまざまな刺激バリエーションが楽しめるんです。
電動歯ブラシの柄の部分を挿入することもできる形状の商品があると思いますが、防水機能があるのかをよく調べてから使ってください。
柄の部分は電化製品なので、なんでも挿入してしまうのは危険です。
挿入する時も、コンドームは必ずつけてくださいね。
デメリット1:衛生面はよくない
電動歯ブラシは、そもそもオナニーに使うために作られたものではないので、衛生面は良くないです。
特に、歯を磨くために使っている電動歯ブラシのヘッドをそのままオナニーにも使うのは、とても不衛生なのでやめましょう。
オナニーに使う用でも、ずっと同じヘッドを使い続けるのは、雑菌が繁殖してしまうので危険です。
オナニー専用の電動歯ブラシを用意するのはもちろん、ヘッドはこまめに新しい物に変えるのがおすすめですよ。
デメリット2:デリケートゾーンが傷つきやすい
前項と同じように、電動歯ブラシはオナニー用ではないため、デリケートゾーンが傷つきやすいというデメリットも覚えておきましょう。
アダルトグッズよりは振動が弱めとはいえ、デリケートゾーンに直接当てると傷つく恐れが高くなります。
オナニーで使う時は、下着の上から電動歯ブラシを当てる方がいいです。
ブラシをデリケートゾーンに当てる危険性もありますが、中古品のヘッドを使った時に歯磨き粉が残っている時も注意しましょう。
歯磨き粉が膣に入り込んでしまうと、炎症を起こす可能性があります。
そんな点を考えても、使い古しのヘッドは使わないのがいいことが分かるはずです。
電動歯ブラシオナニーのやり方とコツ

ここからは、さっそく電動歯ブラシオナニーのやり方をご紹介します。
STEP1 電動歯ブラシを清潔にする
電動歯ブラシオナニーをする時は、まずは清潔を心がけて準備しましょう。
新品のヘッドを使う時でも、洗浄をしてから使います。
実際に体に当てる前に、振動の強さを確認しておくのもおすすめです。
STEP2 振動しているブラシを性感帯に当てる
電動歯ブラシの準備ができたら、まずは王道の使い方であるブラシと振動の刺激を楽しみましょう。
電動歯ブラシを振動させた状態で、ブラシ部分をクリトリスや乳首に当てます。
この時、ゴシゴシと擦ると下着越しでも痛みを感じることがあるので、あまり動かさずに振動で気持ちよくなる方がおすすめです。
振動に慣れてきたら、擦るよりもトントンと軽く叩くように刺激すると、新しい快感が得られます。
STEP3 刺激のバリエーションを変えて楽しむ
振動するブラシの刺激を楽しんだら、バリエーションつけてみましょう。
- 振動はさせながらブラシではなくヘッドの裏をクリトリスや乳首に当てる
- わき腹や背中などにも振動を当ててみる
- 防水機能があればコンドームを被せて電動歯ブラシの部分を挿入してみる
など、さまざまな電動歯ブラシの刺激を楽しんでみてください。
電動歯ブラシでオナニーするときの注意点

最後に、電動歯ブラシでオナニーをする時の注意点です。
注意点も知っておかないと、危険なこともあるんですよ。
清潔を保つ
電動歯ブラシオナニーをする時は、必ず清潔に保たなければいけません。
電動歯ブラシは、口内に使った中古品を使わずに、こまめにヘッドも変えます。
電動歯ブラシだけじゃなく、手やデリケートゾーンも清潔にして、衛生面は特に気をつけましょう。
過度な使用を避ける
電動歯ブラシオナニーは、過度な使用を避けた方がいいです。
手ではない電動歯ブラシでのオナニーは、あまり過度に使いすぎるとクセになってセックスでイキにくくなる恐れがあります。
電動歯ブラシオナニーが気に入っても、長時間の使用や毎日の使用は避けましょう。
強い刺激を避ける
電動歯ブラシオナニーで強い刺激ばかり与えていると、デリケートゾーンが傷つきやすくなります。
また、前項と同じく電動歯ブラシオナニーでの強い刺激も、刺激のクセになってしまう恐れがあるので注意が必要です。
普通に振動とブラシの刺激を楽しむ程度なら問題ないので、デリケートゾーンを直接擦り上げたりするのはやめましょう。
まとめ
電動歯ブラシオナニーのやり方や、注意点などをご紹介しました。
電動歯ブラシは、振動する上にブラシもあってオナニーもしやすいアイテム。
手よりも気持ちいいのはメリットですが、オナニー用ではないので衛生面や使い方には注意しましょう。

編集部
安全に、刺激的な電動歯ブラシオナニーを楽しんでくださいね。
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