近年女性の中で注目を集めている「催眠オナニー」は、新たな境地へたどり着ける気持ちいい方法!

音声暗示による催眠状態でオナニーをすることで、普段のオナニーとは全く違う非日常的な体験ができるんです。

編集部

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この記事では、初心者の女性でもできるように、催眠オナニーのやり方を解説!

気持ちよくなれるコツも紹介しているので、最後まで読めば今日から実践できますよ。

催眠オナニーとは

催眠オナニーとは

「催眠オナニー」とは音声や催眠コンテンツを使用し、催眠状態でオナニーをします。

2000年代前半頃から、音声コンテンツが多く出回ったことをきっかけに、催眠オナニーも注目されるようになりました。

編集部

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催眠状態でオナニーをすることで、深くリラックスして、非日常的な感覚のまま快楽を得られるのが魅力!

まるで自分じゃないような快感や、催眠にかかりやすい方はトランス状態と呼ばれる通常の意識とは異なる意識状態になることもあるんです。

最初は男性向けの音声コンテンツがほとんどでしたが、今では女性向けも多くあり、女性の催眠オナニーが注目されているんですよ。

催眠オナニーの種類

催眠オナニーの種類

次に、催眠オナニーの種類について説明します。

催眠オナニーには2種類あり、それぞれオナニーのやり方が異なるので、まずはやり方解説の前に知っておきましょう。

ウェット(セルフ)

催眠オナニーのウェットは、セルフでオナニーをする方法です。

催眠音声や暗示音声を聞きながら、指示に従ったり妄想を広げたりしながら、自分の手でオナニーをします。

編集部

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実際に性感帯を触れるので、初心者女性はウェットから始めるのが気持ちよくなりやすくておすすめ!

自分だけでオナニーをするよりも、誰かに支配されている感覚や、非日常的な状況に入り込んでしまったような感覚になれます。

ドライ

催眠オナニーのドライタイプは、音声や催眠コンテンツを聞くだけで絶頂までを目指す方法です。

より音声を聞いて没入することや、感受性が必要になってくる難易度の高いタイプなので、最初は絶頂まではできない方がほとんど。

性感帯に触れずに絶頂をすることを「脳イキ」「ドライオーガズム」などとも言われており、どこにも触れていないのにイク感覚は、普段の絶頂よりも心も体も満たされているような感覚に陥るのが魅力!

編集部

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1度経験したら病みつきになってしまうほど、深いトランス状態の虜になりますよ。

催眠オナニーのやり方

催眠オナニーのやり方

いよいよ「催眠オナニー」のやり方を解説していきます。

オナニー方法は変わりますが、手順はウェットタイプもドライタイプも同じです。

STEP1 催眠オナニーの準備を入念に整える

催眠オナニーは、準備がとても重要になります。

リラックスできる静かな環境や聞く音声、周りの音を遮断できるイヤホンやヘッドホンなどを用意しましょう。

また、ウェットタイプならオナニーに使う道具もすぐに手に取れる場所に用意しておいてください。

編集部

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アダルトグッズや、ローションなどがおすすめです。

音声が始まってから何度もヘッドホンを外して必要な物を取りに行っていては、絶対に深い催眠状態にはなれません。

没入するために、準備は入念にしてください。

STEP2 音声を再生して体をリラックスさせる

準備が整ったら、催眠オナニーに使う音声を再生し始めます。

音声は催眠オナニーに適したものになっているはずなので、聞きながら体の力を抜いて、イメージに入り込んでいきましょう。

編集部

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ドライタイプなら、目を閉じてより音声に集中すると、没入していきやすいですよ。

最初は焦らず、リラックスを心がけましょう。

STEP3 音声に従いながらオナニーをする

ウェットタイプは、音声に従ってオナニーをしましょう。

完全に音声のタイミングに従って催眠オナニーをするのは難しいので、細かいタイミングは自分が心地いい時でOK。

無理に従うと、ウェットの場合は逆に快感が得られにくくなります。

ドライタイプの場合は、できるだけ音声に指示通りに体の感覚を集中させましょう。

例えば、音声でクリトリスを刺激されたら、クリトリスに神経を集中させてゾクゾクするような反応を楽しみます。

STEP4 音声に合わせて絶頂へ

クライマックスの絶頂へ向かう催眠オナニーの音声が収録されているなら、最後はそれに合わせてあなたも絶頂のペースを合わせていきます。

編集部

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もちろん最初は、音声に合わせて絶頂ができなくてもいいです。

なるべくペースを合わせることを心がけて、自分が1番気持ちよくイケるタイミングで楽しみましょう。

ドライタイプの方も、徐々にカウントダウンなどの音声に合わせて絶頂ができるように慣らしていくと、催眠オナニーがより楽しめるようになります。

催眠オナニーで気持ちよくなるコツ

催眠オナニーで気持ちよくなるコツ

次に、催眠オナニーでより気持ちよくなるコツをご紹介します。

集中・リラックスできる環境づくり

催眠オナニーは、どれだけ集中やリラックスができる環境を作るかで、没入度が大きく変わります。

ドライタイプの方は特に、高い没入が必須になるため、環境を整えるのには1番力を入れましょう。

大前提ですが、誰にも邪魔されない空間やタイミングで催眠オナニーをします。

また、時間にも余裕があり、余計なことを考えなくてもいい心の余裕もあると、集中やリラックスがしやすいですよ。

ヘッドホンやイヤホンを着用する

催眠オナニーには、ヘッドホンやイヤホンは必須と言っても過言ではありません。

編集部

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無しでも催眠オナニーをすることはできますが、没入がしにくいです。

周りの音も耳に入ってしまいますし、今の催眠オナニー音声はASMRやバイノーラル録音がされていて、実際に耳元で囁かれているような感覚になれるのに、ヘッドホンがないとそれが楽しみにくくなります。

より気持ちよくなるなら、ある程度品質のいいヘッドホンやイヤホンを選ぶと、トランス状態にもなりやすいですよ。

道具も使ってみる

催眠オナニーでより気持ちよくなるには、道具も使ってみるのがおすすめ。

アダルトグッズはウェットの催眠オナニーと相性もよく、音声の中でも道具を使われることがあります。

編集部

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音声と同じ道具を実際に使うと、より没入できて気持ちよくなれますよ。

ローターやバイブ、挿入で使えるディルドなどがおすすめです。

催眠オナニーをするときの注意点

催眠オナニーをするときの注意点

最後に、催眠オナニーをする時の注意点をご紹介します。

催眠解除をする

催眠オナニーでは、終わった後に必ず催眠解除をしなければいけません。

催眠を解除しないで日常生活に戻ると、ぼーっとして集中力が無くなったり、日中なのに眠気が強くなってしまうなどの危険性があるんです。

催眠解除は、音声に解除の流れがあれば、それに従います。

音声に催眠解除がなければ、リラックスしながら徐々に意識を現実に戻し、よく寝るといいです。

やりすぎない

催眠オナニーは、やりすぎると健康被害も起こしてしまいます。

催眠状態でオナニーをするので、毎日のようにしてしまうとエネルギーを消費しすぎてしまい、疲労が溜まるので気をつけましょう。

また、催眠オナニーの頻度が高すぎると、依存症になってしまうこともあるんです。

毎日は行わない、自分のペースも持つなどを心がけてください。

まとめ

女性向けの、催眠オナニーのやり方をご紹介しました!

催眠オナニーはウェット(セルフ)とドライがあり、音声を聞きながら実際に手でオナニーをするか、脳イキをするかがあります。

編集部

編集部

どちらも没入するほど、非日常的な催眠オナニーが楽しめますよ。

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