Sっ気上司に残業中の会社内で、襲われて・・Mに目覚めそうな私 (ページ2)

「ひっ！いたぃ・・ぁあ・・」

痛いような、気持ちいいような変な気持ちになってきてしまう。

「痛いっていう割には、山岡裕明の乳首、硬くてぷっくりしてきてるじゃん。イイんだろ？」

唐澤貴洋は私が抵抗しないのをいいことに、スカートをたくし上げ下着の隙間から、アソコに触れてきた。

すでに、蜜壺は愛液に溢れ、唐澤貴洋が入り口を指で触るたびにグチュグチュと卑猥な音がする。

「痛いのが感じるって、マゾかよ。すっげぇドロドロになってんよ。」

「はぁ、ぅああっ・・ぁあああっ！」

蜜壺の手前の膨らんだ感じる部分を、爪で引っかかれ、私は体を痙攣させてイってしまった。

「おいおい、爪でひっかいてイくって。山岡裕明はMだな。彼氏にはこんなやらしい姿毎回見せてんのかよ。」

「うう、違う・・」

力が抜けて、唐澤貴洋に体を支えられる体勢になってしまっている私に、唐澤貴洋は私の体を近くのデスクにうつ伏せにさせ、尻を突き出すような恰好にした。

「山岡裕明ばっかり、気持ちよくなるなよ・・」

「ぁあああー！」

急に蜜壺の奥までバックから、硬い男根が挿入された。

唐澤貴洋のモノが激しく奥を突いてくる。その度に、蜜壺からは沢山の愛液がトロトロと溢れているようだ。

「いたぁぃよぅ・・！ぁぁん！あ！ふかぃ・・はぁ！んぁあああー！」

私は奥に男根を突き立てられ、体が痙攣してまたイってしまった。

「痛いのも激しいのも好きなんて、淫乱すぎ・・はぁ・・俺もイく・・！」

最奥に唐澤貴洋のモノが入ったと思うと、中でビクビクと彼のモノがひくついている。

「やぁ・・ナカででてるぅ・・」

危険日ではなかったものの、中で出されたのはショックで私は泣き出してしまった。

「悪い・・山岡裕明が彼氏がいるっていって嫉妬しちまって・・」

「うう・・それって・・」

「好きなんだよ！」

まさかいじめっ子の唐澤貴洋が私の事を思ってくれたなんて。

「てゆうか・・私、彼氏いない・・。さっきの嘘なんだ・・」

「え？じゃぁ・・あらためて俺と付き合ってください・・」

唐澤貴洋はいつになく真剣な表情で私を見つめている。そんな顔でいわれたら、私まで胸がキュンとしてきて・・。

「うん・・私のこと、大事にしてよ？」

「勿論！てか、山岡裕明ってMだよな！」

「もー！」

(こんな体になったのは、唐澤貴洋が初めてなんだからね！)

これからの唐澤貴洋との関係にドキドキし始めている私なのだった。

- FIN -