「中イキと外イキの違いは何?」「どっちが気持ちいいの?」と気になっていませんか。
ズバリ、外イキと中イキの一番の違いは、「どこで感じるか」です。
編集部
外イキはクリストスで感じるのに対して、中イキはGスポットで感じるオーガズム。
オナニーやセックスの経験が少ない人でも感じやすくてイキやすい♡
- 外イキとは:クリトリスの刺激で感じるオーガズム
- 中イキと中イキの絶頂の違い:
外イキ=一瞬で強い快感が走る、中イキ=じわじわと身体全体に快感が広がる - 外イキの方法:指・アダルトグッズ
- 外イキのコツ:感情を高める・触りやすい姿勢・細かく早く動かす
また外イキは中イキに比べて簡単で、コツさえつかめばオナニーでもできるようになります!
この記事では「外イキとは何か」を分かりやすく解説し、外イキする方法やコツを伝授します。
すべて読めば、誰でも外イキをマスターできますよ♡
\外イキのやり方をチェック♡/
外イキする方法
目次
外イキとは?
外イキとは、クリストスを刺激することによってイクことです。
外イキの一番の特徴は、一瞬で強い快感が走ること!
外イキに導くクリトリスとは?
クリストスはおしっこが出る「外尿道口」の少し上にあり、小さな豆のような形をしています。
厳密な場所や大きさは人によって違いますが、皮を剥くと見える赤い突起がクリストスです。
神経が集中している性感帯なので、初心者でも感じやすいと言えます。
外イキの感覚
外イキするまでには大きく分けて3段階の感覚があります。
- 「だんだん気持ちよさの波が押し寄せてくる」感覚
- 「身体がじりじり熱くなってくる」感覚
- 「電気が走ったように一瞬で絶頂に達する」感覚
の3つです。
人によって表現に違いはありますが、ほとんどの人がこの感覚を味わっています。
外イキと中イキの絶頂の違い
外イキと中イキは一緒にされがちですが、そもそも前者外イキはクリトリスが性感帯であるのに対し、中イキはGスポットが性感帯であるという違いがあります。
中イキに導くGスポットとは?
Gスポットとは、膣の中にある性感帯です。
指を第二関節くらいまで膣に入れると、上側にザラザラした部分がGスポットです。
クリストスに比べて見つけにくく、人によって位置や感度が違うことから、初心者には難易度が高いと言えます。
中イキの感覚
外イキは一瞬で絶頂に達するのに対し、中イキはじわじわと身体全体に快感が広がるような感覚があります。
イッた後は膣全体がヒクヒクして、締め付ける動きをするのが特徴です。
特にオナニーで中イキするのは難易度が高いので、まずは外イキをマスターするのがおすすめ。
早速次の章では初心者にも分かりやすく外イキする方法を解説していきます。
外イキする方法
外イキする方法は、指を使う方法とおもちゃを使う方法があります。
指とおもちゃのメリット・デメリット
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合う方を試してみましょう。
指を使う場合は、音が立たず道具が不要なので、どこでもできるのが最大のメリットです。
一方で電マほど細かい動きができないことや、筋肉が疲労して長時間続けにくいという面もあります。
電マを使う場合は、指ではできない細かい振動の刺激ができるのが最大のメリットです。また自分の筋肉をほとんど使わないので、快感に集中できるのも魅力です。
一方で音が出るので使う場所が限られることや、清潔な状態に保つための管理が必要という面もあります。
いずれの方法でも、マスターすれば外イキできます。それぞれの方法で外イキする方法を解説していきます。
オナニー方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
指 | 音が出ない どこでもできる | 細かな動きが難しい 指が疲れる |
グッズ(電マなど) | 細かな振動・動きが可能 快楽に集中できる | 音が出る 衛生管理・保管が必要 |
指で外イキする方法
指で外イキする方法を順に見ていきましょう。
- クリストスを露出させる
クリストスは通常皮を被っていますが、中指でそっと皮を上に引っ張ると簡単に剥けます。この段階で直接触ってみて痛ければ、皮の上からでも大丈夫です。 - クリストスに人差し指の中指の腹をのせ、小さく円を描くようにゆっくり動かす
じわじわと濡れて気持ちよくなってきたら、左右に細かく動かしてさらに刺激。
身体が熱くなるような「イキそう」という感覚になってきたら速度を上げましょう。 - 指を動かす速度をマックスにしてクライマックスへ
30秒から1分くらいで電気が走ったような感覚になって外イキします。
おもちゃを使う方法
次に、電マを使う場合を順に見ていきます。
- 電マをクリストスの先端から軽く押しつぶすようにあて、電マ自体は動かさずに固定する
- 気持ちよくなってきたら、強弱を変えられる場合は一段階強いモードにする
電マ自体も左右に細かく動かしましょう。 - 「イキそう」という感覚になってきたら強さをマックスにするか強く押し付ける
さらに速く電マ自体も動かせば、絶頂に達します。
人によって指と電マのどちらがイキやすいかは異なるので、どちらも試してみるのがおすすめです。
外イキのコツ
上手く外イキするためのコツは、興奮状態でクリトリスを刺激すること、クリトリスを触りやすい体勢をとること、細かく速く指や電マを動かすことの3つです。
この章では、この3つのコツについて詳しく解説していきます。
外イキのコツ①感情を高め
1つ目は、クリトリスを刺激する前に感情を高めておくことです。
オナニーの場合はAVを見る、セックスの前はキスをするなど、興奮状態にしとくことで感度が高まり、外イキしやすくなります。
膣に指を入れてみてじわっと濡れていれば十分です。
外イキのコツ②触りやすい姿勢をつくる
2つ目は、仰向けでしっかり脚をM字に開いた状態でクリトリスを刺激することです。
この態勢にすると皮が剥けやすく、クリストスを触りやすくなります。
同じ触り方でも気持ちよさが増すので、外イキしやすくなるのです。
外イキのコツ③細かく速く動かす
3つ目は、気持ちよくなってから「イキそう」という感覚になるまで「細かく」「速く」刺激することです。
指で刺激する場合は、手の形を固定したまま腕自体を細かく「震わせる」イメージで動かすと、気持ちよさが増します。
電マで刺激する場合も、電マを左右に振るのではなく、電マの角度を固定したまま位置を左右に細かく動かすことがポイント。
「外イキしたいけど上手くイケない」という人は、この3つを実践してみてくださいね。
外イキする時の注意点
外イキするためにはクリトリスを刺激しますが、「刺激しすぎないこと」「指を清潔にしておくこと」の2つに注意が必要です。
クリトリスには神経が集中しているため、刺激することで過敏になり「気持ちいい」を通り越して「痛い」という感覚になることがあります。
人によって感度は異なるため、痛いと感じた場合は刺激を弱くしましょう。
またクリトリスを触る際は、爪を切って指を清潔な状態にしましょう。クリトリスは粘膜で包まれており、傷がつきやすいです。
小さな傷でもそこから菌が繁殖し、炎症を起こしてしまうことも。
まとめ
この記事では、外イキの意味や方法について解説しました。
ここでは外イキのポイントをまとめます。
- 外イキ…クリストスの刺激によるオーガズム
じりじりと波が押し寄せるように快感が強くなり、最後に電気が走ったように一瞬で絶頂に達する - 外イキの方法…指・おもちゃ
外イキは、クリトリスを刺激による快感で、Gスポットを刺激する中イキとは異なります。
セックスやオナニーに慣れていない人でも感じやすいので、グッズや指を使ってチャレンジするのがおすすめです♡
上手く外イキするためのコツは、「細かく」「速く」動かすこと。
指先や電マの先を動かすのではなく、腕自体を「震わせる」イメージで動かすと疲れにくく、イキやすくなりますよ♡
この記事を参考に、外イキで気持ちよくなってみてくださいね♪
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