「実はフェラが苦手…」そんな女性、意外と多いんです!
苦手な理由もさまざまで、「嫌い」と感じるだけでなく、できない事情がある方も少なくありません。
でも、フェラは男性にとって人気のある愛撫のひとつ。「してあげたい」と思う気持ちがある方も多いのではないでしょうか?
編集部
この記事では、フェラが嫌いな理由や、克服するための簡単な方法をたっぷりご紹介します!
無理せず取り入れられるコツばかりなので、自分に合ったやり方で少しずつ克服していきましょう♡
目次
フェラが嫌いな女性の理由
まずは、フェラが嫌いな女性の理由をご紹介します。
臭いや味が無理
フェラが嫌いな女性の多くは、ペニスの臭いや味が原因です。
フェラはペニスを口に含むので、1度臭いや味が苦手だと感じてしまうと、次回から億劫に感じてしまうでしょう。
特に彼のペニスが包茎で汚れや臭いが溜まりやすい、汗のかきやすい時期で蒸れているなどの原因が重なると、さらにフェラが嫌いにやりやすいです。
苦しい・オエッてなる
彼のペニスが大きいと、フェラした時に苦しくて嫌いになる方もいます。
オエッとなると分かっていると、どうしても怖くてフェラがしにくくなりますよね。
顎や舌が疲れる
彼のペニスが大きいと、顎や舌が疲れるからフェラが嫌いになってしまうこともあります。
ペニスが大きいのは男性としては嬉しいことですが、女性からはあまり好まれないこともあるので難しいところですね。
見た目がグロテスク
そもそも、ペニスが苦手でフェラが嫌いだという女性もいます。
口に含むのはもってのほかで、見た目がグロテスクで見たくもないと思っていては克服は難しいです。
フェラが嫌いでも無理のないやり方
続いて、フェラが嫌いでも無理のないやり方を紹介します。
編集部
諦めずに、やれることをやってみましょう。
短い時間から始める
まずは、フェラが短い時間からフェラを始めてみましょう。
嫌な気持ちがあるのに、最初から長い時間頑張る必要はありません。
少しでもいいので、やってみることで克服にも近づきます。
動きをシンプルにする
フェラの動きは、なるべくシンプルにするとペニスが大きくても負担が少ないです。
無理にペニスを全て咥える必要はなく、大きければ亀頭だけでも口に含めたら十分。
そしてテクニックを見せようとせずに、ゆっくりストロークしてみましょう。
相手の反応を見ながら進める
フェラが嫌いでも、相手の反応を見ながらやってみるとやりやすいことがあります。
彼が感じてくれたら、心が満たされてフェラに対する気持ちも変わるかもしれません。
「気持ちいい?」など、コミュニケーションを取りながらフェラをするのも効果的ですよ。
ファラ嫌いをサポートするアイテム
ここからは、フェラ嫌いをサポートするアイテムをご紹介します。
サポートアイテムがあるだけで、気分も変わってフェラが少しいい印象になる可能性があります。
いい商品には頼っていきましょう。
ローション
フェラの時に、ローションを使うと、滑りがよくなる上にペニスの味や臭いを軽減させてくれる効果があります。
しかし普通のローションだと逆に気持ち悪くなってしまう方もいるので、おすすめは味や香りつきのローション。
また、飲み込んでも安心な食品由来ローションだと、より安心です。
気に入る香りや味だと、ペニスの臭いや味が気にならなくなり、快適になります。
香り付きのフェラサポートアイテムを使う時は、できるだけペニスを洗ったり拭き取りシートで汚れを落としてください。
汚いまま使うと、香りが余計に嫌になる可能性もあります。
オーラルジェル
フェラの時に使う、オーラルジェルというのもいいサポートアイテムです。
ローションだと粘度がありすぎて気になる方は、オーラルジェルがおすすめ。
唾液よりも少し粘度が高いくらいなので、気にならずに使用できます。
また、軽く味や香りがついている商品もあるので、ペニスの臭いや味も軽減してくれますよ。
スース―する、温かく感じるなどの成分が含まれていると、彼氏も新しいフェラの快感で喜んでくれるかもしれません。
フェラシート
持ち運びや使い勝手がよくておすすめしたいのが、フェラシート。
フェラだけじゃなく、女性へクンニや全身リップにも使えます。
薄くて、舐めると溶ける性質のシート。
編集部
バリエーション豊かな味や香りがついているので、フェラがグッと楽しく美味しくなりますよ。
液体だと口に含むのが難しい、持ち運びが面倒だと思う方は、シートタイプを選ぶといいでしょう。
それでもフェラが嫌い…したくないときの断り方
どんな対処法を試しても、どうしてもフェラが嫌いな方や、したくない時があるでしょう。
そんな時に困る断り方の参考もお伝えします。
正直に伝える
正直にフェラをしたくない理由を伝えられるのが、1番いいです。
実際に、その日だけ体調が悪い、口内炎が出来ていてフェラができないなど、理由がある時があるはず。
そんな時は、正直に伝えれば嫌な感じになることはほぼないでしょう。
フェラをしたくない時は、無理をせずに休ませてもらいましょう。
無理を続けることで、フェラが嫌いになってしまいます。
傷つかないように伝える
体調不良などが理由でフェラができない時は、正直に伝えた方が効果的。
しかし、ペニスの臭いや大きさが原因でフェラをしたくない場合は、正直に言いすぎると彼のプライドを傷つけることがあるので注意しましょう。
傷つかないように、「一緒にお風呂に入ってからにしよう」「大きくて全部入らないかも」など、彼が傷つかないような言い方を考えて伝えてみてください。
フェラの代替案を提案する
フェラをしたくないなら、代替案があると彼氏も納得してくれやすいです。
フェラはしたくなくても、彼を喜ばせたい気持ちはあると思うので、女性もこれなら伝えやすいはず。
おすすめのフェラ代替案は以下です。
- 素股
- 全身リップ
- パイズリ
- フェラホール
案なので、もちろんあなたがやってあげたいことや、彼氏の好みに合わせてあげてくださいね。
まとめ
フェラが嫌いな理由や、克服するための方法をご紹介しました。
簡単にできるのは、味や香り付きのジェルやローションを使うこと。
また、無理をせず短い時間だけ挑戦するなど、自分に負担をかけてさらにフェラが嫌いにならないようにするのもおすすめです。
編集部
この記事を参考に、少しでもフェラで彼を喜ばせてあげられますように。
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