ディルドで潮吹きができると、1人でのオナニーでも快楽を楽しむことができますよね。
彼とのセックスでは潮吹きをするのが恥ずかしくても、セルフ潮吹きなら体験してみたいと思っている女性は多いです。
しかし、AVではよくディルドを使って潮吹きをしているけど、実際にディルドを使ってみても、潮吹きには至れない…と思っているはず。
編集部
この記事では、そんな方のためにディルドで潮吹きをするやり方を解説します!
最後まで読めば、コツや潮吹きがしやすいディルドまで知れるので、完全版の記事ですよ。
目次
潮吹きのメカニズム
潮吹きは、主にイク直前やイっている最中(オーガズムを伴わないこともある)に、尿道から潮が噴射される現象。
尿道から出ますが、おしっことは成分が違い、「スキーン腺液」と呼ばれています。
しかし、潮吹きのメカニズムはさまざまな説があり、厳密には正しく解明はされていません。
主にGスポットへの刺激で、潮吹き現象見られることが多いので、ディルドは潮吹きをするのにとても合っているアイテムだと言えます。
潮吹きをサポートするディルドの選び方
ディルドで潮吹きをするための準備として、ディルドの選び方からご紹介します。
質感にこだわって選ぶ
ディルドの素材は、ほとんどがシリコンです。
その中でも、リアルな男性器のような見た目から、ツルっとしたこけしのような見た目のディルドがあります。
ディルド潮吹き初心者には、質感は後者のこけしのような商品を選ぶのがおすすめです。
リアルな男性器のようなディルドよりも、こけしのようなタイプの方がGスポットを刺激しやすいように作られていることが多く、初心者の潮吹き練習にはピッタリ。
ディルドでの潮吹きに慣れてきたら、リアルな質感の方が興奮度は上がるので、選ぶ直すのもいいでしょう。
自分に合っているサイズを選ぶ
潮吹きには、大きくて刺激の強いディルドを選びがちですが、大きければいいというものではありません。
編集部
理想は、自分に合っているサイズを選ぶこと。
大きなディルドを使うと、膣内の圧迫感でなかなかGスポットの刺激に集中できないこともあります。
もし痛くなってしまうと、潮吹きどころではなくなるので、気をつけましょう。
逆に小さすぎるディルドでも、Gスポットの刺激が足りなくて潮吹きしにくい原因になります。
自分に合っているディルドのサイズがわからないと思ったら、日本人男性の勃起時平均サイズである13~14cm、太さは直径4cmくらいまでを選ぶと、大体の女性にはフィットするので、購入の目安になりますよ。
性能で選ぶ
潮吹きをするためのディルドには、性能も気にするとより開発が捗ります。
編集部
体勢の幅が広がる吸盤付きや、角度調節ができるディルドは、特におすすめ。
潮吹きしやすい体勢を探すことや、Gスポットに上手く亀頭部分を当てるために役立ちます。
また、最近ではディルドでも振動機能がある商品も多くなってきているので、振動のサポートも欲しいと思う方は選ぶといいでしょう。
ディルドで潮吹きのやり方
ここからは、ディルドで潮吹きのやり方を解説します。
このやり方を実践してすぐにできるようになる女性の方が稀なので、何度もオナニーで気持ちよくなりながら開発を続け、潮吹きができるようになりましょう。
STEP1 まずは潤滑剤で膣内の潤いを十分にする
ディルドで潮吹きをしたくても、いきなりディルドを膣に挿入はしません。
まずは、膣内にも使える安全な潤滑剤を使い、指で膣内を潤わせます。
指をゆっくり挿入したら、お腹側を指の腹にして、Gスポットを捉えましょう。
指を出し入れするより、指の腹でGスポットを押すように刺激すると、膣内もほぐれて愛液も出やすくなります。
STEP2 ディルドを挿入してGスポットに当てる
十分に膣が濡れて、摩擦なくディルドが入るようになったら、挿入します。
この時、ただディルドを奥まで挿入するというより、ディルドの亀頭部分がGスポットに当たるイメージで角度調節をすると、潮吹きがよりしやすくなりますよ。
また、挿入の時にリラックスできる体勢をとるのも大事です。
リラックス状態ではないと潮吹きができないので、余計な力が入らずGスポットにディルドが当たりやすい体勢を探してみてください。
STEP3 尿意を感じたら我慢をしないで潮吹き
いい体勢とディルドの角度で上手くGスポットを刺激できていると、だんだんGスポットが膨らんでいるように感じられます。
その状態でさらに刺激を続けると、おしっこが漏れてしまいそうな感覚が襲ってくるはず。
編集部
それが潮吹きの前兆なので、我慢せずに力を抜いて解放すると、潮吹きができます。
この解放がとても難しいところなので、何も考えずに潮を出せるように、環境を整えておくといいでしょう。
尿意があったら、恥丘(下腹部)を手で圧迫すると、膣内が狭くなって潮吹きがしやすくなります。
尿意がなかなかこない場合も、この方法をやってみると、ディルドがGスポットに当たりやすくなるので、よかったら試してみてください。
ディルドでもっと気持ちよくなるコツ
ここからは、ディルドでさらに気持ちよくなるコツをご紹介します。
潮吹きがしやすくなるコツでもあるので、参考にしてみてください。
クリトリスも一緒に刺激する
ディルドでGスポットを刺激するのと同時に、クリトリスも刺激すると一気に絶頂しやすくなります。
絶頂しやすいということは、潮吹きにも近づくため、開発の時に潮吹き感覚を掴むためにも有効です。
クリトリスは、快感を感じるためだけにある場所なので、女性ならほとんどの方が感じることができます。
そんなクリトリスを指やローターなどで刺激しながら、ディルドでGスポットを刺激して感度を上げましょう。
ディルドを温めて使用する
ディルドが温かいだけで、人肌のような感覚で膣や体の緊張が緩み、リラックスして潮吹きがしやすくなることに繋がります。
単純に気持ちがいいので、ディルドを温めて使うのはとてもおすすめですよ。
電子レンジや熱湯で温めるのは危険なので、お風呂の温度くらいのお湯にディルドを入れて温めるといいでしょう。
雰囲気作りや水分補給も心がける
ディルドでの潮吹きには、環境作りや体作りも大切。
照明や室温、アロマなど、リラックスできる環境を作ってみましょう。
また、ディルドオナニー前にたっぷりと水分をとっておくのは必須です。
編集部
いくら開発しても、体が水分不足だと潮吹きはできません。
多いと感じるほど、水分は取っておいた方がいいです。
ディルドを使って潮吹きする時の注意点
最後に、ディルドで潮吹きをする時の注意点です。
気持ちよく終わるためにも、注意点まで知っておきましょう。
コンドームを使用する
ディルドオナニーをする時は、コンドームを使う方がいいです。
いくら洗浄していても、体内に雑菌が入る恐れがあるので、コンドームをつけると安心。
コンドームには潤滑剤があらかじめついている商品がほとんどなので、摩擦を軽減してくれる役割もあります。
脱水症状に注意
ディルドでもし潮吹きができた場合は、その後にたっぷりと水分補給を忘れないようにしてください。
潮吹きは思っているよりもたくさんの体の水分が奪われるので、簡単に脱水症状を起こします。
潮吹きが少しでもできるようになったと思ったら、水分も用意しながらオナニーをすると安心です。
無理にやらない・続けない
ディルドでの潮吹きは、無理にやらないようにしましょう。
潮吹きというのは、誰もが当たり前にできるものではなく、潮の量や出方にも個人差があります。
また、その日の体調や精神面も潮吹きのしやすさに関わってくるので、無理にディルドでのオナニーを続けると膣内を傷つける恐れがあります。
開発はじっくり続けることが大事ですが、どうしても体質的に潮吹きがしにくい場合は、無理をしないようにしましょう。
まとめ
ディルドを使って潮吹きをするやり方や、コツをご紹介しました。
ディルドでの潮吹きは、誰でも簡単にできるわけではないので、じっくりとオナニーで開発していくことが必要です。
よく膣内を濡らしてから、ディルドの亀頭部分がGスポットに当たるように刺激して、潮吹きまでたどり着きましょう。
潮吹きのためには、環境作りや水分補給も必須。
編集部
全ての条件を整えて、あなたもディルドでセルフ潮吹きを楽しんでください。
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