セックス体位の中でも、男女ともに人気が高い「寝バック」
くんちゃん
密着度も高く、気持ちいい上に中イキもしやすい体位なんです♡
しかし、ちゃんとやり方が分かっていないと、そんな気持ちよさが最大限に楽しめません。
この記事では、気持ちいい寝バックのやり方をご紹介します!
中イキのコツまで解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
目次
寝バックとはどんな体位?気持ちいい?
「寝バック」とは、女性がうつ伏せの状態で挿入する後背位(バック)の体位の1つ。
大江戸48手では、「敷き小股」と呼ばれます。
くんちゃん
簡単に取り入れやすい体位なのに、男女ともに快感が強くて人気体位♡
女性は、中イキがしやすい体位としても人気があるので、中イキしてみたいと思う方は絶対に挑戦するべき体位なんですよ。
「中イキ」とは、女性が膣内での刺激で絶頂することです。
反対に、クリトリスで絶頂することを「外イキ」といいます。
寝バックのやり方
ここからは、さっそく「寝バック」のやり方をご紹介していきます。
気になるけど、実際にどうすればいいのかわからないと思っていた方は、この3STEPを参考に実践してください。
STEP1:女性がうつ伏せになる
まず「寝バック」をするためには、女性がうつ伏せになって挿入される大勢をとります。
この時、ポイントは軽く脚を開いておくこと!
脚を軽く開くことで、男性が挿入しやすくなることや、深くまで挿入できるメリットがあるんです。
STEP2:男性が挿入をする
女性がうつ伏せになれたら、男性が挿入します。
挿入角度は下30~45度が目安(女性の膣の位置にもよる)で、軽く前傾姿勢になってゆっくりと挿入をするのがポイントですよ。
STEP3:圧をかけながらピストンしてもらう
「寝バック」の体位がとれたら、男性にピストンをしてもらいましょう。
基本は、男性が動いて女性は快感に集中するだけでOK!
しかし、挿入の時に軽く脚を広げているので、ピストンをされる時は脚を閉じることを忘れないようにしましょう。
「寝バック」は、脚が閉じていることで膣を締め付けることができ、女性もより男性器が膣壁に擦りつけられるのを気持ちよく感じられるのが醍醐味なんです。
脚を開いたままだと、気持ちよさが半減してしまいます。
寝バックで中イキするコツ
「寝バック」のやり方が分かったら、次はより中イキできる気持ちよさに近づくコツを解説しますよ。
基本を押さえた上で、どんなことをすれば中イキしやすくなるのかを頭に入れておきましょう。
女性が下半身に力を入れる
「寝バック」が中イキしやすいと言われている理由は、女性が脚をピンと伸ばして力を入れながらピストンができる体位なのが大きいです。
そのため、ピストン中に意識して下半身に力を入れると、中イキしやすくなります!
ただし、脚ピンで中イキするのがクセになると、他の体位でイキにくくなるデメリットあるので、やりすぎは注意。
くんちゃん
中イキしやすくするために脚をピンとするくらいにして、Gスポットの感度を上げて適切な中イキができるようにしていきましょう。
女性の腰を高くする
子宮口(ポルチオ)に男性器が当たるほど奥への刺激が好きな女性は、「寝バック」の時に少し腰を上げるのが中イキしやすくなるコツ。
より深く挿入できるようになります。
自分で腰を上げると、快感に集中できない場合は、クッションなどを腰の下に挟んで自然と腰位置を上げるのもおすすめ!
この時、男性はピストンしやすくなるので、激しく突き過ぎないように気を付けてください。
男性に愛撫してもらう
「寝バック」は、男性が女性を愛撫しながらピストンできる体位です。
そのため、ピストンしながら他の性感帯も刺激してもらうのも、中イキしやすくなるコツですよ。
首筋や背中にキス。
余裕があれば、乳首を刺激するなど、負担にならない程度に女性が好きなところを同時責めしてもらいましょう。
くんちゃん
密着が好きな方は、男性に体をピッタリとつけてもらってのピストンもおすすめです♡
寝バックの魅力
「寝バック」には、中イキがしやすいことの他にも魅力がたくさんあります。
セックスが長く続く
「寝バック」は、男女ともに余計な力を使わなくていいので、長く楽しめます。
楽に気持ちよさが長く続けられるのは、セックスにおいてとても重要ですよ。
ポルチオも開発しやすい
「寝バック」は、奥まで挿入できる体位なので、ポルチオ(子宮口)まで開発されやすいのも魅力です。
特に、軽く女性が腰を上げると、ポルチオを突いてもらいやすいので、開発したい方は積極的にやってみてください。
顔が見られない
挿入中に、パートナーに感じている顔を見られるのが恥ずかしいと思う方には、「寝バック」はとてもおすすめ!
顔が見られないのに、愛撫はたっぷりしてもらえるので、存分に快感に浸れるんです。
くんちゃん
このリラックス感は、中イキのしやすさにも繋がるんですよ。
寝バックする時の注意点
最後に、「寝バック」をする時の注意点もご紹介します。
男女ともに快感が強い体位なので、台無しにしないようにしましょう。
挿入が痛い場合は膣が上付きかも…
「寝バック」は人気の体位ですが、挿入で痛くて苦戦する方もいます。
そんな方は、膣が上付きで「寝バック」に適していない膣の位置かもしれません。
そんな場合は、無理して「寝バック」に挑戦しないようにしましょう。
また、挿入が難しい時は、通常のバックで挿入してから、男性が女性の腰を持ってサポートしながら「寝バック」に移行する方法もあります。
試してみて、痛くない方法を見つけてくださいね。
男性器が抜けやすい
「寝バック」は、男性器が抜けやすいという注意点があります。
途中で抜けると、雰囲気が悪くなったり、女性に痛みを与えてしまう可能性もあるので気をつけましょう。
- 男性器を出し入れというよりも押すことを意識したピストンにする
- 女性が男性の脚に脚を絡ませる
以上が、男性器が抜けないようにするコツです。
ピストンを激しくしすぎない
「寝バック」は、深く挿入できて男性も動きやすい体位です。
どうしても盛り上がると激しくしてしまいがちですが、あまりにも激しく奥をついていると、痛みを感じる女性もいることを忘れないでください。
まずは適度な強さで動き、徐々に女性へ声をかけながら強弱をつけていくのが大事ですよ。
まとめ
「寝バック」のやり方や、中イキのコツまでご紹介しました。
「寝バック」は、男女ともに快感が強く、負担が少なく長くできる体位!
中イキしてみたいけど、なかなか上手くいかないという方は、「寝バック」での中イキのコツ
- 女性が下半身に力を入れる
- 女性の腰を高くする
- 男性に愛撫してもらう
を意識して、実践してみてくださいね。
くんちゃん
寝バックで気持ちいいセックスしちゃいましょう♡