道具を使ったオナニーをしてみたいけど、「玩具を家に置いておけない」「家族がいるから買えない」なんて悩みを抱えていませんか?
そんな方に注目されているのが『スマホオナニー』です!
スマホでオナニーなんてできるの?と思う方もいると思うので、今回はスマホオナニーのやり方やメリットデメリットなどを詳しく解説します。
編集部
おすすめのラブグッズも紹介しているので、気になる方は最後までチェックしてみてください。
目次
スマホでオナニーができる?
スマホにはバイブ機能が搭載されているので、その機能を利用してオナニーができるんです。
マナーモードの振動をみて、オナニーに使えそうだなと思ったことがある女性もいるのではないではないでしょうか。
スマホのバイブ機能や専用のアプリでスマホを振動させ、敏感な部分に当てることでスマホオナニーができます。
電マやローターなどのラブグッズを購入しなくても手軽にでき、人にもバレずらいのでこっそりオナニーを楽しみたい方に向いています。
スマホバイブでオナニーするメリット
「スマホオナニーって大丈夫なの?」「ほかのオナニーとどう違うの?」など疑問を抱える方もいるでしょう。
バイブなどのラブグッズを使わずにスマホオナニーする方が考える、スマホオナニーのメリットを3つ紹介します。
どこでもできる
スマホはいつでも手元にあるため、好きなタイミングでオナニーできるのがメリットです。
多くの方が肌身離さずスマホを持っているので、隠しているラブグッズを取り出す必要もなく、ベッドで横になったまますぐにオナニーを始められます。
盛り上がった気分のまますぐにオナニーで快感を得られるのは、スマホオナニーのメリットでしょう。
お金がかからない
スマホオナニーは他にアイテムを用意する必要がないため、お金がかかりません。
編集部
ラブグッズにお金をかけることに躊躇しているけど、アイテムを使ったオナニーを楽しみたい方にピッタリです。
スマホ用のアプリには無料で使える電マアプリもあるため、お金をかけることなくいつもと違ったオナニーを楽しめます。
家族にバレない
スマホオナニーの最大のメリットとして、同居する家族などにバレにくい点があります。
まさかスマホでオナニーしているとは思われにくいため、使ったまま放置していたとしても怪しまれることはありません。
オナニーで快感を得た後は眠気に襲われやすくなり、そのまま寝落ちしてしまう方もいるでしょう。
もしオナニー後に寝落ちした時に、ラブグッズを出したままにしているとバレてしまう可能性も高まりますが、スマホならベッドに置いたままでも問題ないでしょう。
もしスマホ画面を見られてしまっても、アイコンがシンプルなアプリをインストールしておけば、美顔やマッサージ用など言い訳もしやすくなります。
スマホバイブでオナニーするデメリット
スマホオナニーは手軽にできるうえ、コストもかかりません。しかし、スマホオナニーにもデメリットはあります。
スマホオナニーをする場合は、しっかりデメリットも把握したうえで実践するようにしましょう。
衛生面が気になる
スマホはいろんな場所に置いたり、汚れた手で触ったりする機会が多いため不衛生です。
スマホの表面にはトイレの便座と同等の菌が付着しているとの結果報告もあります。
そんな不衛生なスマホをそのままデリケートな陰部に当てた場合、体内に菌が侵入してしまい最悪のケースでは感染症を引き起こす原因にもなります。
下着の上からなら大丈夫と思う方もいますが、スマホに下着のニオイがついてしまう場合もあるのでその点も注意が必要です。
故障するリスクがある
スマホオナニーではバイブ機能を使用しますが、長時間使用すると熱暴走して本体に負担がかかってしまうことがあります。
繰り返し熱暴走が起こってしまうとスマホへの負担も大きくなり、内蔵バッテリーが劣化してしまう可能性が高まります。
費用を抑えるためにスマホオナニーをしていたのに、スマホの故障によりラブグッズの数倍の費用が掛かってしまうケースも少なくありません。
スマホはもともと長時間のバイブ機能を想定して作られていないため、高頻度・長時間の利用は控えるべきでしょう。
身体への負担が大きくなりやすい
スマホのバイブ機能はあまり強くないため、刺激が足りなくてついつい押し当てる力が強くなりがちです。
刺激を求めるあまりスマホを陰部に強く押し当てるようになると、これまで感じていた手での刺激では物足りなくなってしまうかもしれません。
高頻度でスマホオナニーをするようになればなるほど、カレとのエッチやアイテム無しのオナニーではイケなくなってしまう可能性が高まります。
編集部
これはテーブルなどの角にクリトリスをこすりつけてする「角オナ」と同じ現象です。
また、スマホはオナニー用に設計されていないため、デリケート部分に想定外の怪我を負う可能性もあります。
スマホバイブを使ったオナニーのやり方
スマホオナニーのメリット・デメリットを理解したうえで、体験してみたい方向けにスマホオナニーのやり方を紹介します。
ただ陰部に当てるだけでなく、さまざまな方法で刺激してあげるとさらなる快感を得られます。
スマホの角を意識して刺激する
スマホをクリトリスや乳首などの敏感な部分に当てる場合は、角を意識してみましょう。
当たる面積が少ない方が、より敏感な部分だけにダイレクトな刺激を感じられ気持ちよくなれます。
スマホを当てる際は触れるか触れない程度の優しい力加減を意識するのもポイントです。
スマホのバイブ機能は電マやローターなどに比べると弱いため、あまり強い力で押し付けてしまうと振動が減少してしまいやすくなります。
弱い刺激から強い刺激へ
最初からクリトリスなどの敏感な部分に当ててしまうと、刺激が物足りなくなってしまう可能性があります。
満足度の高いスマホオナニーをするためには、最初は太ももや胸付近などから焦らして気分を盛り上げるのがコツです。
編集部
徐々にバイブの強さも上げることで、興奮度が上がり感度も上昇していきます。
振動が電マやローターなどのラブグッズより弱いスマホだからこそ、ゆっくり興奮度を高めて快感を得るのがポイントです。
また、スマホオナニー初心者に最初から強い刺激を与えると、想像以上の刺激にびっくりする可能性もあります。
そのため、最初は弱く……物足りなくなってきたら少しづつ強くしていくのがおすすめです。
乳首とクリの2点攻め
スマホオナニーでさらに刺激が欲しくなってきたら、スマホと手を使った2点攻めもおすすめです。
スマホのバイブを乳首に当てながら、もう片方の手でクリトリスを刺激してみましょう。
スマホの振動と、自分の手の刺激でさらに快感を得られるはずです♡
特におすすめなのが、スマホをクリトリスに当てながら指で膣内を刺激してあげるやり方です。
クリトリスが敏感になって体が熱くなってきたタイミングで膣内を刺激してあげると、イキやすくなるのでぜひ試してみてください。
スマホオナニーの注意点
スマホオナニーは手軽に低コストでできる方法ですが、注意点もあります。
スマホの故障や性感染症、怪我を回避するためにもしっかり確認しておきましょう。
清潔を保つ
デメリットでもお伝えしたように、スマホにはたくさんの菌が付着しています。
菌が膣内に侵入してしまうと感染症を引き起こす恐れがあるので、スマホオナニーをする前に必ずクリーナーや除菌シートでキレイに拭いておきましょう。
また、スマホオナニーに限らず陰部を触る際は、手や陰部も清潔しておくことが基本です。
いつでも手軽にできるスマホオナニーならではの欠点でもあるので、近くに除菌シートなどを用意しておくのもおすすめです。
スマホを直接陰部に当てない
興奮度が高まるとスマホを直接陰部に当てて、さらなる刺激が欲しくなりますが注意が必要です。
スマホオナニーをする際は服の上や袋などに入れた状態で当てるようにしましょう。
服の上からスマホを当てると刺激が少なく感じますが、手をうまく使った二刀流オナニーをすれば、快感を得られやすくなりますよ。
編集部
下着の上から当てる場合も、ニオイなどがスマホに付きやすくなるので気をつけておきましょう。
スマホが濡れないようにする
最近のスマホは防水性能が上がっていますが、分泌液は粘度があるためスマホに付着すると故障の原因になりかねません。
隙間に入った分泌物はニオイの原因にもなるため、スマホが濡れないようしておきましょう。
ビニール袋はカシャカシャ音が鳴り気持ちが乗りにくくなるため、ジップロックなどがおすすめです。
ただし、袋の角は尖っているため肌を傷つけないように気をつけましょう。
長時間の使用は注意
スマホは長時間のバイブ機能を想定していません。スマホに負荷のかかるバイブ機能を長時間使うと、熱暴走を引き起こしスマホが故障する原因に繋がります。
また長時間振動を与えつづけていると、クリトリスや乳首の感度が低くなる危険性もあります。
なかには、振動によって痒みを生じる方も少なくないので、スマホオナニーの時間は長くても数分を目安にしておくのがいいでしょう。
スマホオナニーよりおすすめのラブグッズ
スマホは手軽に取り入れられるオナニーグッズですが、注意点やデメリットも多いため、安全面や衛生面を考えるとラブグッズを使ったほうが安心です。
ラブグッズに対して「高い」「バレる」などのイメージがある方も多いですが、近年は1,000円以下で購入可能な商品や、中身が分からないような梱包をしているアイテムも増えています。
ここでは、オナニーにおすすめなラブグッズを二つ紹介します。
ローター
ローターは小型で扱いやすいのが特徴で、手の中に隠せるほど小さいサイズのアイテムもあります。
部屋に隠しやすく、同居人にバレたくない人にもおすすめなラブグッズです。
振動する面積が小さいため、敏感な部位に集中的な刺激を与えられるのがメリットです。
一般的によく聞くピンクローターは「たまご型ローター」と呼ばれており、リモコンと振動部分が線で繋がっています。
その他にも、リモコンと振動部分が別になった遠隔操作可能なローターや、バイブ一体型ローターなど種類が豊富です。
編集部
初めて購入する場合は、比較的安価で使いやすいピンクローターから始めてみてはいかがでしょうか。
電マ
電マは「電動マッサージ機」の略称で、その名の通り本来はマッサージに使用するための健康器具です。
しかし、AVやエロ本などの影響で大人の玩具として認知されるようになっています。
電マは広範囲に対応できるほどの振動の強さが特徴です。接触部分が大きいので、「ピンポイントで当てることが難しい」と感じている方でも、簡単に快感を得やすくなっています。
電マは振動が強いため、性感帯に強く押し付けないようにしましょう。また、必ず下着の上から使用するようにし、最初は弱からスタートするのがおすすめです。
与える刺激が強い電マのデメリットとして、あまりに強い刺激に慣れてしまうと実際のセックスで満足しにくくなってしまうことがあります。
スマホオナニーと同じように、長時間の利用は避けて上手に使っていくようにしましょう。
まとめ
スマホオナニーはいくつかの注意点がありますが、手軽にいつもと違うオナニーを楽しめるアイテムです。
ラブグッズの購入に抵抗がある方は、スマホオナニーから試してみるのもいいでしょう。
ただし、長期間使用しているとスマホの故障に繋がる恐れもあるため、スマホオナニーの振動や使い方に慣れてきたら、ラブグッズの購入を検討するのがおすすめです。
編集部
スマホオナニーに限らず、オナニーの際は衛生面や安全面に気をつけて楽しみましょう♡
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