「乳首イキ」という言葉を聞いて、乳首だけでイクなんて難しいと感じる方が多いでしょう。
乳首は、女性の性感帯の中でも敏感ではありますが、感度を上げないと絶頂に達するまでの難易度は高いです。
かなで
そこで、この記事では彼の愛撫で乳首イキしてみたい方のために、乳首の刺激方法をご紹介します!
舐め方や吸い方の他にも、おすすめ乳首責めアイテムまで紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
乳首イキとは?
「乳首イキ」は、その名の通り乳首への刺激で絶頂することです。
乳首は、女性の性感帯の中でも感度が高い方なので、刺激されたら気持ちいいと感じる方は多いでしょう。
また、乳首の刺激をすると、イク時の子宮収縮を引き起こすので、絶頂にも達しやすい性感帯ではあるんです。
しかし、誰もが乳首を刺激されたら最初から絶頂を伴う快感が得られるわけではありません。
乳首イキをするためには、乳首の感度を上げることや、気持ちいい乳首の愛撫をしてもらうことが必須になります。
乳首イキのメカニズム
乳首イキに達するまでに、乳首でなぜ感じるかは、乳首にある「パチニ小体」と「マイスネル小体」という感覚神経が関係しているんです。
かなで
この感覚神経たちを刺激することで、乳首の感度もよくなり、乳首イキがしやすくなります。
パチニ小体は、乳首の奥にある皮膚の圧変化と振動を感知する感覚神経。
乳首を口で吸って引っ張ったり、舌や指で押すように圧をかける刺激が効果的です。
このパチニ小体を刺激することで、乳首の感度が上がって乳首イキしやすくなります。
マイスネル小体は、乳首だけじゃなく全身にある感覚神経。
皮膚の感覚神経なので、パチニ小体に対して軽くなでるくらいの刺激でも快感になりやすいです。
皮膚なので、ローションでの乳首マッサージや、舌で舐める刺激が感じやすくなります。
乳首の愛撫方法!舐め方や吸い方の種類とコツ
前項でもいいましたが、乳首イキをするには気持ちいい愛撫も必須。
ここからは、乳首の愛撫方法やコツを解説します。
舐める
乳首を舐める愛撫は、優しい刺激にできるので、まずは最初に取り入れたい愛撫方法です。
ただ乳首を舐める刺激でも、バリエーションをつけると気持ちよさがグッと上がります。
- 舌先でつつくように舐める
- 舌の面を使ってねっとり舐める(舌の表も裏も使う)
- 舌で乳首を転がすように舐める
これらの舐め方を、それぞれ緩急をつけながらやると、さらに気持ちよくなれます。
ポイントは、舌を硬くしすぎないこと。
緩急をつける意味で少し舌を硬くするのはいいですが、基本的には力を入れすぎずに乳首を舐めると、感度も上がりやすいですよ。
吸う
乳首を吸う愛撫も、欠かせません。
吸う愛撫も、緩急やバリエーションをつけて行います。
- 乳首を根元まで咥えて赤ちゃんのように吸う
- 強弱をつけて吸う
- いやらしい音をたてながら聴覚も刺激するように吸う
強弱をつけることは大事ですが、あまりにも強く吸うのはNGです。
少しでも痛みを感じてしまうと、その痛みがトラウマになって乳首イキから遠ざかってしまいます。
甘噛みする
乳首を舐める、吸うなどの刺激に慣れてきたら、少し上級者テクニックの甘噛みを取り入れるのがおすすめ。
強すぎるのはいけませんが、少しハードな刺激を与えることで、より快感が強くなります。
かなで
やり方は、まずは唇での甘噛みがいいでしょう。
そして、唇での甘嚙みに慣れたら、前歯を使った甘嚙みに挑戦してみてください。
前歯を使う時は、噛むというよりは、歯を当てるくらいにすると、痛くなりにくいです。
乳首イキの方法
ここからは、乳首の愛撫方法が分かったので、乳首イキの方法を解説します。
乳首イキは、いきなりできるものではなく、開発が必須です。
焦らず、少しずつ感度を上げていきましょう。
以下は、乳首イキまでのSTEPです。
①まずは直接乳首に触れない
最初から、乳首に触れないにがポイント。
あえて性感帯をずらした乳輪あたりを触ったり舐めて、焦らすように刺激すると感度がものすごく上がります。
後の乳首刺激がより気持ちよくなるので、このSTEP①はとても大事です。
②乳首を引っ張る刺激
乳首に触れずに焦らしたら、次はパチニ小体を刺激するような引っ張る愛撫をするのがおすすめ。
指で軽く乳首をつまんで引っ張ったり、口で吸って軽く引っ張ったりしましょう。
ずっと引っ張ったり吸ったりするのではなく、吸う→解放の繰り返しをすると、乳首イキがしやすくなりますよ。
③乳首を弾く刺激
引っ張る・吸うなどの刺激の後は、そのまま唾液を潤滑剤にして指で乳首を弾くような愛撫です。
なるべく爪は乳首に当たらないように、指でリズミカルに弾きます。
舌を使う時は、乳首を転がすような刺激がおすすめです。
④甘噛みをして乳首イキ
最後に、乳首を甘嚙みして、乳首イキへと誘いましょう。
甘嚙みした時に、気持ちいいならこれまでの刺激で十分に乳首の感度が上げられている証拠です。
かなで
甘嚙みと並行して、吸う・舐めるなどの刺激をすると、乳首イキしやすいです。
乳首の愛撫におすすめのアイテム
最後に、乳首の愛撫におすすめのアイテムをご紹介します。
乳首は、人の刺激では得られないさまざまな刺激を与えることで、より感度がよくなっていきます。
アイテムがメインになってしまうと、指や舌での愛撫に物足りなさを感じてしまうこともあるため、ほどほどに取り入れるのがおすすめです。
ローション
ローションは、乳首の愛撫には必須と言っても過言ではありません。
唾液を潤滑剤にすることもできますが、ローションの粘度には敵いませんし、便利でより気持ちよくなれるので、用意しておくべきです。
おすすめは、温かさを感じられるホットローション。
乳首がジンジンとしてくるような気持ちよさもあって、乳首イキにもおすすめです。
ローター
ローターは、人ではできない振動の刺激が与えられるので、いい乳首開発に役立ちます。
いきなりローターを使うのではなく、乳首の感度が十分に高まってから新たな刺激として取り入れると、体までビクンと反応してしまうくらい気持ちよくなれておすすめ。
乳首に使うので、できれば先端が細くなっているピンポイントローターや、乳首責め用に振動部分が2つに分かれているタイプのローターを使うと、とても便利で快感も大きくなります。
吸引バイブ
吸引バイブとは、アダルトグッズで流行している“吸うやつ”と呼ばれているようなアイテムです。
クリトリスに使うことがほとんどですが、乳首に使用することも可能。
空気圧振動によって、まるで吸われているような感覚が楽しめるので、乳首愛撫に取り入れるのもいいです。
吸引バイブがあれば、彼の愛撫だけじゃなく、オナニーで日々乳首を開発することもできるので、興味があれば持っていて損はありません。
まとめ
彼の愛撫で乳首イキするための方法や、コツをご紹介しました。
乳首イキはすぐにできるものではありませんが、絶頂はしやすい性感帯なので、じっくりと開発をすれば乳首イキができるようになることが分かっていただけたんじゃないでしょうか。
かなで
弱い刺激から徐々に強い刺激へと変化させ、時にはアイテムも使い、開発を重ねてみてください。
この記事を何度も読んで、あなたも虜になってしまうような乳首イキができるようになりますように。
コメントを投稿する