S彼 官能小説一覧(全250件)
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休みの日。彼の家に遊びに来てゆっくりとした時間を過ごしていたら…
休みの日、彼の家に遊びに来て2人でゆっくりとした時間を過ごしていた。 「こっちおいでよ。」 優しい笑顔で手招きをする夏樹。 『うん』 ベッドに腰掛ける彼のもとへ駆け寄ろうとすると、夏樹の声が少し低くなる。 「わかってると...
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2017.2.16
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お屋敷のキッチンで料理長と二人きりになっていた私を見つけたご主人様。その表情は不機嫌の極みで…
「海斗様、おはようございます。昨夜は良く眠れましたか?」 キッチリとスーツを着こなし、眼鏡をかけた男性に、廊下で声をかける。 「ああ、さくらか。問題ない」 男性はちらりと私に目を向け、廊下を進んでいった。 海斗様。この立...
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2017.2.9
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「なんでそんな格好してんだよ」すぐそばに人がいるのに、壁に手をついた私を後ろから押さえ付けて…
「ミツキちゃん、その服、可愛いねぇー」 酔っ払ったサラリーマン風の男が、ミツキのお尻を撫でる。 「ありがとうございます。…って、セクハラですよー?関口さん」 にこやかに、だが内心はしかめっ面で、ミツキが客を嗜める。 (あ...
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2017.2.7
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私の奥底で蠢き鳴り響く無機質な律動と機械音。それでも何とか立ち上がり…
クチュ… 『あっ、やぁ…んッ…』 指を出し入れされて、卑猥な水音と感じきった私の甘い声が部屋に響く。 「気持ちいい?」 『ん…ッ…気持ちいッ…』 「じゃあ壁に手をついて。お尻突き出して」 言われた通りに壁に手をついて夏樹...
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2017.1.2
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彼氏の誕生日。プレゼントとしてコスプレエッチを希望されて…
今日は夏樹の誕生日。 『イヤ!そんなの絶対無理!』 莉子は必死に拒否し続けるも、夏樹も今回ばかりは引き下がるつもりはなかった。 メイド服を着させてコスプレプレイ…それは男の夢なのだという。 「何でもあげるって、あれ口だけ...
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2016.12.23
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彼からデートの誘い…浮かれ気分で向かってみるとそこには…
「明日のデート、大人っぽいことしねぇ?」 電話で突然こんなセリフを言われて、色々想像してよく眠れない夜だった。 付き合ってから幾度となく体を重ねてきたけれど、こんな風な事を言われたことは今まで一度だってなかった。 大人っ...
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2016.11.16
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放課後の生徒指導室。本来なら生徒が指導される筈の部屋、それなのに…
放課後の生徒指導室。 本来なら生徒が指導されるはずなのに、今夜はわたしが指導される立場… 「千星先生、生徒との距離感には気をつけろと言いましたよね」 教頭である利人さんが椅子に座ったまま、わたしを鋭い視線で射抜く。 「は...
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2016.10.22
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差し出されたプレゼント。大きなくまのぬいぐるみに喜ぶも、目を疑うモノが付いていて…
「これ、千星にプレゼント」 年上の彼氏が差し出したのは、わたしと背丈の変わらない大きなくまのぬいぐるみ。 茶色いふわふわした手触りで、つぶらな瞳のくまさんはフツウに可愛い。 だけど、お腹のあたりに変なものがついているのだ...
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2016.9.22
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遊園地デート。観覧車からの夜景に見とれている私に彼が…
カップルで賑わう遊園地でデート。 『すごい人…わっ、』 「危なっ!ったく、ちゃんとつかまっとけ」 『うん///』 温かくて、自分より大きな手に引かれながら、その後ろを歩く。 ・・・・・ 「もうこんな時間か…最後何乗りたい...
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2016.9.14
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優しすぎる彼氏―だと思っていた私は彼の猛り狂う本性に身も心も奪われて…
私の彼氏はとても優しい。 優しくて、いつも私を1番に想ってくれて本当に大切にされている。 エッチの時だって優しいキス、優しい愛撫、ひとつひとつ、全部私の表情を伺って… そんな優しいだけのセックスに私の体は次第に慣れてしま...
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2016.8.14
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「欲しいなら舐めろ」―強引に手繰り寄せられた私のすべては宵と共に彼の支配下へ堕ちていった
社長室からは夜景が一望できる。 やっぱり夜景はスカイツリーよりも東京タワーだよね。 由美は社長の山下にお茶を出そうとしながら、窓の外の夜景に目を奪われた。 毎日見ている景色なのに、やっぱり目を奪われてしまう。 「仕事中に...
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2016.7.17
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「ほら、先生って呼べよ」…誰にも言えない、秘密の、お仕置き。
「淳~!お風呂はいろ!」 「よし、はいろうか」 こうやって淳とお家でいちゃいちゃしてるのが一番幸せ。 学校では独り占めできないもんね。 誰にも言えない関係だし、淳は社会科の先生。 授業数も少ないからめったに会えない。 だ...
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2016.7.15
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攻め方も知らないくせに彼女がマウントを取ってくるから―鳴かせて乱れさせるラブえっち
彼女は俺の8つ下 23歳。 年相応にしっかりした性格なのに 年相応には見えない幼い容姿。 その童顔っぷりときたら 化粧をしていない時は、高校生ですと言われても疑わないくらいだ。 嬉しいことに俺が初めて出来た彼氏だそうで、...
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2016.7.12
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8つも年下の高校生が誕生日にリクエストしてきたのは…互いの色に染め上げ染まる新しい関係
「絢ちゃん!俺もうすぐ誕生日なんだけど!」 教室のドアを勢いよく開き、悠斗がやってきた。 「おめでとう悠斗くん。何が欲しいの?」 ここは絢が講師として雇われている英会話教室。 今日も調子いいわねと内心ぼやきながら今日のテ...
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2016.7.9
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彼氏とご無沙汰だった身体は簡単に理性を裏切り店長から与えられるSな快楽に溺れて…
「お疲れー」 「お疲れ様でーす」 夜9時。 バイト先の本屋が閉店する時間。 レジを締めて休憩室へ戻るとパソコンに向かっている店長が居た。 今夜ラストまでのシフトは二人だけ。 「佐藤さん、余った付録また追加しておいたから、...
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2016.6.23
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ベビードールとTバック、ビデオカメラを持った彼に提案されたのは…シチュエーションに洗脳されるAVごっこ
同棲を始めて3年半。 未だにすごく仲がよくてどこに行くのも一緒だし、喧嘩もほとんどしない。 ただやっぱりずっと一緒にいるせいかエッチは段々とマンネリ化してきて最近はなんとなく物足りなさを感じていた。 そんなある日、リビン...
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2016.6.22