胸キュン 官能小説一覧(全487件)
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大好きな彼との温泉旅行、浴衣を着てくつろいでいたら彼が…
付き合って半年になる崇人との、初めての温泉旅行。 今までは映画に行ったり、カフェでまったりしたデートがお決まりだった。 お泊まりが初めてだから、ずっとこの日を楽しみにしていたんだけど… (ああ、もう電車来ちゃうよー!) ...
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2015.3.9
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さようなら、私の愛しいキラキラ君 ― 切ない不倫の恋の行方は…
「これっきりだよ、先生」 ミチが呟くように言った。 「何で?ヤダよ」 隣に寝ていた若い男が起き上がりながら言った。 「先生は先がある人なの。わたしみたいなオバサンの相手なんかしてちゃダメ」 「ミチさんはオバサン...
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2015.3.9
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歓迎会で、上司のセクハラからお酒に弱い私を救ってくれたひと
もくもくと立ち込めるタバコの煙。 ガチャガチャとグラスのぶつかる音。 下品な笑い声。 入社早々、歓迎会を開いてもらったものの、呑み会の雰囲気はどうも苦手だ。 そのせいで学生のころだって、ゼミの飲み会にさえ、ほとんど顔を出...
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2015.3.7
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私を見ててくれたバイト先の店長。彼はベッドの上でちょっとSで…
「はあ…」 あいは深いため息をついた。 掛け持ちのバイトも今日であわせて7連勤目。 周りにはよく働きすぎだと言われるが、働かなければフリーターの生活はきつきつだった。 疲れが貯まりバイト先の休憩室でうとうとしていると、店...
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2015.3.5
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遠距離恋愛中、久しぶりのデートで観覧車に乗ったら止まらなくて
大学進学を機に地元を離れたショウのもとに恋人のナナが会いに来る。 離ればなれになってから初めてのデートだ。 駅の改札でショウはナナを待っていた。 約2ヶ月ぶりに見るナナは更に綺麗になっていてショウをどぎまぎさせた。 「行...
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2015.3.4
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ずっと憧れてた隣のお兄さん。卒業式の日に告白してはじめての…
「美雪ちゃん、今日は久しぶりに家でご飯でも食べようか。」 制服姿の私に春彦さんが言った。 使い古したスクールバックには卒業証書が入っている。 春彦さんは、「久しぶりに」なんて言ってるけど、ホントは私がお願いしたのだ。 卒...
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2015.2.28
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私なんて…頑なだった私を見つめてくれた後輩くんと深夜のオフィスで
定時を過ぎたオフィスには、キーボードを叩く音と空調の微かな唸りが響く。 「リコさん、こっちの入力は終わりましたよ」 張りのある爽やかな声が室内の静寂を破った。背中合わせの席から報告を受け、私も振り返らないまま返事をする。...
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2015.2.21