初めての女風で中学の同級生と再会。セックスに飢えた体をプロの技で溶かされて… (ページ 4)
誠一くんが私の目を見て優しく微笑む。
中学生の時、いつも分厚いメガネに隠されていたまなざしはこんなにも温かくて色っぽいのだと、20年以上の時を経て初めて知った。
誠一くんが、私の下乳に静かに口づける。
ツンツンに立った髪が、乳首を刺激して思わず小さな声が出た。
「かわいい…」
ツン、といたずらな指先に乳首の先端をつつかれる。
「あんっ」
今度は大きな声が出た。
つつかれてそのまま、くりくりと回すように刺激される。
「あっ、あっ、あっ…」
気持ちよさに声が出るのを止められない。
先端をいじられながら、おっぱい全体を強めに揉まれて、私のアソコはびしゃびしゃになっていく。
誠一くんの指が胸を離れ、手のひら全体で、おなかや腰を愛撫する。
期待した股間は軽いタッチだけで通り過ぎ、太ももをたっぷりと撫で回された後、爪先まで長い時間をかけて辿り着く。
誠一くんが触れたところから、筋肉がほぐれてグズグズに溶かされていくのを感じる。
全身余すところなく愛撫され、最後の最後でクリに行き着く頃には、私の頭の中は真っ白なもやがかかったように何も考えられなくなっていた。
指先でクリの皮を剥かれて、むきだしにされた敏感な部分を舌で舐められる。
腰に電撃が入ったかのような衝撃だった。
「やだ、何これぇ…?」
泣きそうになりながら声を上げると、誠一くんはなぜか嬉しそうに笑った。
「もしかしてクンニされるの、初めて?」
必死でコクコクと頷く。だからやめてほしい、という気持ちだったのに、伝わらず、唇で吸い付かれてしまう。
「やぁ、ん!」
いやいやと言ってもまったく説得力がないことは、自分でもわかっていた。
初めての感覚に戸惑う心に反して、体は喜んでいたから。
舌の動きに合わせて、ビクビクと腰が震える。
「ちょっと体勢を変えてもいい?」
誠一くんの手に導かれて、私は仰向けの状態から、四つん這いの姿勢に変わる。
上から下からまくられたバスローブは、私のウエストの辺りに、かろうじてとどまっているだけだ。
お尻を誠一くんに突き出すような姿勢がたまらく恥ずかしくて、逃げようとするけれど、腰をがっつりと捕まえられて逃げられない。
そしてまた、クリに吸い付かれた。今度は膣の入り口からお尻の穴近くまで舌を這わされる。
恥ずかしさと気持ちよさでパニックになる。
目のふちになんとかとどまっていた涙がいくつか、目尻から零れた。
「泣いちゃうくらい気持ちいいんだね」
誠一くんの手が伸びてきて、無防備になっていた胸を再び掴まれる。
擦るように乳首を刺激された私は、体の中で渦巻いていた快楽を発散するかのように、オーガズムを迎えた。
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