大好きな推しのアイドルの前戯が気持ちよくて…秘密のお風呂H (ページ 2)

綺麗な顔が近づいてきてそっとキスをされる。

私の舌を類の舌が追いかけてくる。

絡められ唾液を吸い取られると自分の体が熱くなっていることに気づいた。

類は私を抱きしめて「大好きだよ」とささやいてくれる。

腹部に反り返った男性のあれが当たっていることに気づき思わず目を逸らす。

「俺、めっちゃ興奮してるの、わかる?」

小さく頷いた後、私は類の顔が見れなかった。

類とこんなことをして彼は大丈夫なのか。

私のせいで芸能人生が台無しになったりしないのか。

「…あの…類さんは…その…」

私の心を読み取るように彼はいう。

「ああ、スキャンダルのことでしょ。俺は別にどうでもいいって思ってる」

「…」

「アイドルが恋愛しちゃだめなんて古いでしょ?それにずっと前から春のこと、好きだったんだ」

「…え」

「春、俺と付き合ってください」

なにもいえずに黙っていると再びキスされる。

頬、うなじ、肩、胸、腹を求められるように舐められ喘いでしまう。

「んっ♡…んぁっ」

「付き合う気になった?春」

指でゆっくりと膣をかき混ぜられると愛液がでそうになった。

膣をなぞられGスポットを刺激される。

「んっ♡あっ♡あっ♡」

三本の指で膣にゆっくりと挿入すると類は反対の手で大きく固くなった男根を持った。

「気持ちよくさせてあげる」

膣に大きな男根が入っていく。

今だに推しとしているんだという実感が持てない。

類と私が繋がるときがくるなんて思いもしなかった。

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