優しい彼氏が仕事に疲れた私をひたすら甘やかし。あまあまよしよしえっち。 (ページ 3)
「素直にいえて偉いね、茉奈ちゃん。よしよーし…」
「あ…」
要くんに頭を優しく撫でられた途端、じんわりと胸が熱くなった。
偉い、なんて褒めてもらったの、いつぶりだろう。どちらかといえばここ数年は、褒められるより怒られることのほうが多かった気がする。
(だからかな…?褒められるの、気持ちいい…)
だんだんと、頭がぽーっとしてくる。顔も耳も真っ赤になって、はぁはぁと息が荒くなる。要くんはそんな私の顔を覗き込むと、愛おしげに目を細めた。
「今日はこのまま朝まで、たっくさん茉奈ちゃんを甘やかして気持ちよくしてあげる。いいね?」
ちゅっと頬にキスをされる。仕事終わりの疲労がたまったこの身体に、要くんの言葉が甘く沁み込んでいった。私は頷くと、そっとベッドに押し倒された。
*****
「要くんっ!あぁあっ♡あっ、あぁー♡」
要くんの大きくなったものに、私は一気に貫かれる。じゅぷじゅぷと卑猥な水音が響いて、耳まで犯されているような感覚に陥った。
「入れただけでイっちゃった?感じやすくて可愛い…♡茉奈ちゃんいい子♡」
その言葉にきゅんきゅんと子宮が疼く。褒められるのが嬉しくて仕方なくて、要くんのものを強く締め付けてしまう。
「茉奈ちゃん締めるの上手♡」
「ひっ♡あぁあ♡んっ、ぁあっ!」
要くんにもっと褒めてほしくて、自然と足が開いていく。私の身体は、快楽を求めて自然と揺れていた。
「腰、自分で動かしてくれてる♡えっちな茉奈ちゃん、好き♡」
「ぁあっ♡私もっ、要くん好きぃ♡」
優しくて甘い言葉を、これでもかというほど降り注がれる。それとは裏腹に、要くんの動きはどんどん激しくなっていく。
「茉奈ちゃんの好きなここ、いっぱい突いてあげるね♡」
そういって要くんは、私の弱いところを集中的に責め始めた。子宮口をごりごりと突かれて、私は悲鳴に近い声を上げる。
「ひあぁっ♡そこぉ、されるとっ!いっちゃう、からぁあっ♡」
「いいよ♡いくいく、ってしながら一緒にイこ♡」
要くんは私の両脚を抱えて、より深く腰を打ち付けていく。ひっきりなしにそこを抉られて、私はあっという間に限界を迎えた。
「いくっ♡いくいくぅうっ!あぁ、ああぁあっ!♡」
「うんっ♡俺も、いく…っ!♡」
びくんっと身体が跳ねて、背中を大きく反らす。それとほぼ同時に、びゅるびゅると熱い精液が私の中に注がれた。
「はぁっ♡はぁ…あ…♡」
「はぁ…♡ふふ、ちゃんといくいく、ってできたね♡茉奈ちゃんとってもいい子♡」
要くんの優しくて大きな手が、私の頭を撫でる。終わったあとも褒められて、嬉しさで胸がきゅうっとなった。
「いつもお疲れ様。茉奈ちゃん大好きだよ…♡」
「うん…私も要くん大好き…♡」
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