「バック初めて」って言えないまま焦らされて泣かされてイかされちゃった話 (ページ 3)

「ひ…、っあぁぁ…」

「また声出して。…我慢しろって」

「…でもっ…！　…っ…っ！」

「…こんなになってるもんな。我慢できないか？」

声を我慢すると、快感が逃げ場を失っておなかの中にたまっていくみたい。どんどん気持ち良さが増してきて、膝がガクガクし始める。

けど、もっと奥、もっと太いのを入れてほしい…。

「お願い…大塚さん…。入れてください…」

「もうおねだりか。しょうがないな」

大塚さんは一花の入り口に、完全に大きくなったそれを当てがうと、

「声、我慢できるなら。入れてやるよ」

亀頭の部分だけを、一花の中に、ゆるゆると入れたり出したりし始める。

「あぁっ、あぁ」

…我慢なんて、できないよぉ…。

「ダメ、いじわる…。もっと、もっと奥に、ください…」

「はしたないな。入れたら喘ぎ声で、隣の人がビックリするぞ。…声出すなら、今日のところはここまでで」

大塚さんは、ぴたりと動きを止める。

そ、そんな…！　あそこがおかしくなっちゃうよ…！

「むりぃ…、むりです…入れて…」

「しょうがないな。乳首、さわってやるからな。それで声を我慢できたら、入れてやるよ」

何それーっ？！　声出ちゃったら、入れてもらえないってこと…！？　

大塚さんは先っぽだけを出し入れしながら、両手の平で一花の胸の先端を転がし、乳房をやわやわと揉み始める。

「…っ！…っ！…っ！」

一花は右腕を口に押し当てて必死に耐える。かろうじて声は我慢してるけど…感じすぎて背中がのけぞる。

両方の胸の先端を指で摘んでコリコリされて、寸止め状態のアソコはヒクヒクが止まらない。

「一花、見た目よりおっぱい大きいな。…ここ、感じるんだろ」

大塚さんは右手で乳首をいじりながら、左手でクリトリスを、高速でこねこねしてきて…。

「っ…！っ…！」

声を出したら…、入れて、もらえない…！　全身の力を振り絞って、声を抑える。

クリトリスが感じすぎて、思わず体をよじって抵抗するけれど、気持ち良すぎて…力が入らないよぉぉ…

やめて、という声も我慢するしかないまま、身体だけが、真っ直ぐに絶頂に向かっていく…。次の瞬間

あぁああああ……っ、強烈な痙攣に襲われる。